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新年、明けましておめでとうございます✨


本年もよろしくお願い致します🎍🧧


新年初の記事は、こちらのお知らせ。  

実は密かに投句しておりました、
俳句ポスト365。

先日、発表がありまして、 
初投句、おかげさまで、
入選する事が出来ました✨

2021年、色々な事がありました。
そんな中、後半に始めた俳句は、
学びだけではなく、私にとっては、
自分のことを見つめる、自分の中の言葉を
探す、
師に仲間に助けられた、大切な経験でもありました。

1.俳句を始めたきっかけ

お~い、なかじま〜!そんなことより俳句しようぜ!

2021年の夏。こちらの記事から始まった、
私の俳句。

途中、noteを辞めかけるという、紆余曲折を経て、
2021年11月。

俳句幼稚園に入園させて頂いてからは、たくさん
の方にコメント欄でご指導頂きました。
季語を忘れ、季語を重ね、
下手っぴな句を推敲するのを手伝って頂きました。
1人では思いつかなかった発想に辿り着き、
少しずつ、俳句の世界を知っていきました。
と同時に、内にこもりがちな、私自身も成長する事が出来たと思っています。
本当にありがとうございました🙇🏻‍♂️


2.投句した句、二句

小春の日ゆるむ心に光さし

返り咲く花も戸惑う小春の日

選ばれましたのは、上の句ですが、実はもう一句下の句も詠んでいました。

noteを辞めかけて、どうしようか、戸惑いながらも戻ってきて感じた気持ちです。

小春日のようなあたたかさでした。

二句とも、同じような心境を詠んでいます。

改めて、出会えた皆さまにお礼を言わせてください。ありがとうございました。

3.俳号について

俳句ポストに投句する時に俳号(俳句者の名前)
を考えました。

苗字はすぐに浮かびました。
俳句を始めるきっかけになった記事の呼びかけ

お~い、なかじま〜!そんなことより俳句しようぜ!

から、中島。

下の名前は何にしようか。
のんちゃだと、改まった場所では合わないかと思い、きっかけとなった記事の生みの親、
かっちーさんに、思い切って、お願いする事にしました。
俳号(俳名)を考えて頂けないでしょうか?と。

かっちーさんは、お忙しい中、引き受けて下さいました。
更にどんなイメージがいいか希望を聞いて下さいましたので、

柔らかな控えめな感じがいいなと自分では思いますが、思いきって変わってみたい気もします。

と、伝えました。そこで考えて頂いたのが、

 穂華ほのか

でした。

穂華 ほのか。

控えめな感じがして、でも変わりたいという気持ちが華やかという文字に現れているよう。

穂という文字も好き。

イメージするのは、麦の穂。

麦は踏まれて強くなります。

以前、記事にも書きましたが、中島みゆきさんの麦の唄も昔から好きなんですよね。

一目で気に入って、
こちらの名前を頂戴致しました。
かっちーさん、素敵な名前をありがとうございました✨


という訳で、俳人 中島 穂華 が誕生しました。
まだまだひよっこ🐣です。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

2022年が皆さまにとって素敵な一年になりますように✨🌸



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