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ひさかたのそらのたかさにあきをみて

写真から言葉を。その一瞬を詠んでみませんか?

のんちゃは俳句大会を応援しています✨

複数句、応募の方は、1記事内で3句、収めて投句して下さい。 
1人3句まで。

一句目

ひさかたの そらのたかさに あきをみて 


詠んで字の如くです^ ^
それぞれの秋に想いを馳せて。
この句を読んで感じるものは、読んだ人の数だけある事でしょう。



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2句目

秋涼し花はしづかに咲き誇る

あきすずしはなはしづかにさきほこる


ベランダのプランターの片隅に咲いた小さな花。
見えないところで懸命に咲いていました。
いや、花はそんなこと思っていないかな。
当たり前に咲いているのかもしれない。
心しずかに。


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3句目

明けてなお名月のその宇宙かな

あけてなおめいげつのそのうちゅうかな

当初詠んだ時は満月の夜。

明るい空にもう名月は見えないけれど月は宇宙(うちゅう)に浮かんでる。私達を優しく見守りながら 

そう思って詠んだのですが、
後日の朝の空。

見えないと思い込んでいたけれど、月はここにいるよと言わんばかりにその姿を見せてくれました。

そこにいつもあるもの。
花も鳥も風も月も太陽も。

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いちばんたいせつなことは、目に見えないんだよ

サン=テグジュペリも

そう思っていたのでしょうか。

王子さまが友達になるキツネ🦊の言葉。

It is only with the heart that one can see rightly. What is essential is invisible to the eye.


ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えないんだよ。

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むかし、むかしに買ったこの本をもう一度引っ張り出して読もうかな。
(当時、日本語版と英語版2冊買って読み比べてました。英語が読める訳ではありません😝)

本当に大切なものってなんでしょうね。

大人になってもよくわからない。

いつまでたっても自分探しの旅の途中。

秋。

皆さまは、秋と言えば何を思い浮かべますか?

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