見出し画像

転職の面接を受けてきました。 『若い時の苦労は買ってでもしろ』

先日の記事『そっか、俺が本当にやりたかったことって...』で、インテリア関連の仕事をしてみたいと書きました。(この記事の最後にリンク貼ります。)

それから10日後、とあるインテリアデザイン事務所の面接を受けてきました。

その面接を受けて感じたことを思うままにつづってみようと思います。


今の気持ちを総括すると、

ここで働けたらめちゃくちゃ面白そう、でもめちゃくちゃ大変そう、でもその大変さを乗り越えた先には見違えるほどに成長した自分がいるし、その人生をきっと俺は好きって言える。そしてその世界線に俺は行きたい。


面接中に言われた言葉で一番衝撃だった言葉、
「ホワイトカラーな仕事を想像してうちに来たかもしれないけど、この業界はごりごり体育会系ですよ。」

デザイン以外にも色々やることがあるとは聞いていたから、多少は覚悟していたつもりだった。

でも実際に働いてる人の口から仕事内容や雰囲気を聞くと、やっぱり驚きは隠せなかった。

正直、それを聞いた瞬間にちょっと弱気になっている自分がいた。
なにせ、今まで ITエンジニアとしてフルリモートでやりたいようにやってきたんだ。体育会系の耐性がめちゃくちゃあるかって言われたらそれは胸を張って「はい」とは言えない。

でも今の俺はそれでもこの仕事をやってみたいと思っているし、そんな大変なことこそ乗り越える甲斐があるとも思っている。

『若い時の苦労は買ってでもしろ』という言葉がある。

この言葉は、今の俺の中でひとつテーマのような、人生の軸のようなものになっている。

この言葉に対して、おそらく半年前の俺だったら「いやいや苦労だけが全てじゃないでしょ。自分にあったやり方で気楽に働く方法を探せばいいんじゃない?」とか言っていたと思う。

でも最近思うのだが、自分がかっこいいと思うような大人・こんな生き方をしたいと憧れる大人は、みんないくつもの苦労を乗り越えて頑丈な基盤の上に生きているような気がする。こういう人たちからは、なんというか精神的な成熟を感じる。

これは他人に対してだけじゃなく、自分に対しても思うところがある。

先日、『【週100時間労働】成功した起業家と同じ生活に挑戦します』という記事を書いて、ただいま絶賛挑戦中なのだが、開始2週間ですでに自分の中で変化が起き始めている。

何よりも大きいのはやっぱり精神的な成長だ。

「今これくらいやれるなら、今後なにか大変なことが起きてもたっぷり時間注いだらいけるやん」って本心で思えるようになった。直面する困難に対してどっしりと構えられるようになった。

やっぱり、『若い時の苦労は買ってでもしろ』っていうのは、俺の中で今後も軸にしていきたい。


今回の面接を受けたことで、今後待ち受けているであろう試練がいくつも見えてきた。でもその試練に対して俺は真正面からぶつかって乗り越えていくと決めている。

面接の結果がどうなるかはわからないけど、とりあえず今からできることをしよう。

まずは車の免許をとりに行ってきます(笑)


この話の続き…↓


このページで紹介した記事は以下です。


僕のnoteのおすすめ記事はこちら↓


この記事が参加している募集

仕事について話そう

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?