わたしの二次創作日記_1
序文と目次
世の中に子育て漫画やエッセイは溢れている。
共感できて、笑って泣ける。
そうやって、感情移入して楽しめる人たちが羨ましかった。
それは、たぶん。
私の行動範囲が、めちゃめちゃ狭かったから。
第一子の出産をきっかけに仕事を辞めた私の行き先は、公園、スーパー、児童館、たまに病院……。
それ以外は、日々の大半を家で過ごしていた。
それでもまだ、コロナ禍前は県外の友達とたまにランチ行ったり出来てた。
が、コロナ禍になってからというものの、ママ友or家族と子育ての話しかしない日々……。
テレビやスマホの画面で見かける育児の話は、まるで知らないママ友の愚痴を聞かされてるようで、更に私を憂鬱にさせた。
今思えば私の心の中は、ずっと雨。
それもひどい土砂降りだった。
そんな私が突然ハマった沼。
それが——二次創作。
目次
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1.読み専でただただ楽しんでいた2019年
①当時のわたしとコロナの足音
②わたしとこんにちはPixiv(ピクシブ)
2.突然、創作に目覚めた2020年の春
①夫の在宅とコロナパニックとわたし
②わたし、創作デビューする
③わたし、ブクマに狂って調子にのる
3.メンタルが完全にヘラった2020年の夏
①わたし、相互フォロワーさんに苦しむ(その1)
①わたし、相互フォロワーさんに苦しむ(その2)
①わたし、相互フォロワーさんに苦しむ(その3)
②わたし、「評価依存」という言葉を知る
4.創作意欲の再燃、そしてまたメンタルに来た2020年の秋
①回復したわたし、敗因を分析する
②わたし、公園の中心で孤独を嘆く
③わたしと夫
5.一旦、創作は諦めようと悟った2021年の冬
6.結局、創作したい気持ちから逃れられなくて開き直った2021年の春
①わたし、わたしを管理する
②イチロウ(仮)、発達障害かもってよ!?(仮)
7.別ジャンルに足を踏み入れて、二足の草鞋で活動しだした2021年の秋
①わたし、新しい沼にデビューする(仮)
②風に吹かれて消えていくのさ、晩秋(仮)
8.もっと反応が欲しくなり、Twitterという名の地獄へ堕ちる2021年から2022年の冬
①わたし、隠語と格闘する(仮)
②わたし、通知にラリって酒に溺れる(仮)
9.無秩序なTwitter世界に溺れて、ルールがわからず狂っていた2022年の春から夏
①わたし、神に憧れ仏にすがる(仮)
②わたし、「地雷」や「棲み分け」に頭を抱える(仮)
③わたし、活動スタンスを決める(仮)
10.Web上で初めてサークル参加を果たした2022年の秋
①生活エリア、という名の鳥籠(仮)
②わたし、サークルデビューする(仮)
11.夢から覚めたようにTwitter中毒が落ち着く2023年の冬から春
①わたし、引っ越す(仮)
②わたし、日記をnoteに晒す(仮)
12.やっと「書くこと」に集中し出した2023年の夏から2024年
①わたしと創作とSNS(仮)
②わたしのこれから(仮)
とりあえずの、おわりに(仮)
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