「願いツナグサクラ」で一足早い花見をしてきた話【写真20枚】
KDDI様に招待いただき3/3からGINZA 456 Created by KDDIで行われる「GINZA 456 願いツナグサクラ」のレセプションに参加させていただきました。
「GINZA 456 願いツナグサクラ」では「想像を体験に変える」のコンセプトをもとに、脳科学とITを組み合わせたブレインテックという技術を使い、参加者の願いの脳波をデータ化してオリジナルの桜を咲かせることができるイベントです。
今回はそのレセプションに参加してきた体験記と撮影記を綴っていきます。
GINZA 456のエントランスでは満開の桜並木とデジタル絵馬が飾られていて、体験前からお花見モード全開です。絵馬型のベンチも設置されていて、写真撮影も可能なのでインスタ映えは間違いないでしょう。
いざ本会場へ
空間全体を満開の桜と花びらが包み込んでくれます。動くデジタルアートですから、このへんは静止画よりも実際に足を運んでいただいて肉眼で見ていただくのがいいでしょう。
会場には等間隔にタブレットが埋め込まれた操作台が設置されています。ここから願いごとを入力して、脳波を計測していきます。
脳波はVIE ZONEというイヤホン型のセンサーで計測していきます。
体験後に調べてみたところ、脳波をはじめとする生体情報を取得して、ストレスや眠気、疲労度などを計測できるらしいです。イヤホンで脳波を測れるなんてすごい時代だ。
脳波計で計測した脳波の周波数に応じて、桜の色や形がオリジナルにカスタマイズされ、壁面ディスプレイに表示されます。桜の種類は600種類以上想定されているらしく、まさに自分だけの桜が作られます。
脳波計測に夢中になっていると壁面の桜の様子が刻一刻と変わっていきます。同タイミングで様々な表情の桜を見ることができるのはデジタル花見ならでは。タイミングによっては桜吹雪に包まれる満開ショーを見ることもできるのだとか。
このイベントの素晴らしいところは料金が無料なところ。ここまでの体験と質の高いデジタルアートを無料で堪能できるのは非常に素晴らしい。体験後に本当に無料でいいの?と驚いてしまいました。
無料だと人が殺到しそうという懸念もありますが、そこへのケアも怠っていません。1回転につき8組限定の完全予約制となっていてこのご時世の中でも安心して楽しむことができます。
体験期間: 2022年3月3日(木)~2022年5月31日(火)
時間: 10:30~19:15(最終受付18:35)
利用料: 無料
予約は以下のページから可能となっています。
以上、「GINZA 456 願いツナグサクラ」の体験撮影記でした。
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