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凄い経営者の方が50年前に思ったことに衝撃でした。
学歴無用論 盛田昭夫
とても衝撃でした。
知らなかったことばかりでした。
凄い経営者の方だとは知っていました。
しかし、知らなかったことばかりでした。
ソニーを作ったひとり、
日本の企業を世界に宣伝した人、
マイケルジャクソンが会いたいと言う人
スティーブ・ジョブズが尊敬していた人
僕の友人はあまり知らない、世界では超有名な日本の経営者の方のひとりです。
盛田昭夫社長は、50年前に、年功序列には疑問があるとして、見直さないといけないと言ってありました。
また、正しい儲かることについてのお話をされていて、とても衝撃でした。
今言われてあることを、1966年に言ってあります。バブルの前のことです。
最近、サイドビジネスとか、転職とか普通になってきました。
今もありますが、ひとつの会社で勤め上げるというスタイルが一番いい事。素晴らしいこととされています。安定、安全。
これがすべてで、これから外れた人は、負け組みで、落ちぶれた人。とまでは言われませんが、そんな雰囲気があるような…
事業を行っていて、破産とかしたら、外を歩けない。もう、いられない。というような空気ありましたよね。
破産した家族は、もうダメで、
「お前はもうなんもできないからね」と本気で言う人もいます。
よくVシネマとかで、ありますね、任侠もので、このようなシーン。
リーマンショックで、破産は当たり前みたいなことになったような気がします。みんな破産するようになった。でもやっぱり、破産とか借金とのイメージは、よくないですよね。
借金あり、破産経験者、
おーすげーじゃん!!とはならないですよね。
どちらかいえば、ちょっと気をつけといたほうがいいよね…となる人の方が多いと思います。
途中で辞めたてて、転職ばかりしてるのとか、怪しい。
でも今では、
ワークライフバランスとか、好きなことを仕事にとか、得意なところを伸ばす、売り込む的な考えや、自分に向いてる仕事をするとか。
みんな、言ってあります。
今の働き方は昔にくらべると変わってきていると思います。
僕は、バブルが終わって、今に至るまで、みんなが学習したんだと思っていました。
だからそうなんだね…とか思ってました。
しかし、1966年に書かれた盛田さんの本に、書かれてあって、衝撃です。
今の世の中の状態、状況は、この時に予想されていて、今一度考えないといかん!と強く言ってあったようです。
当時の働き方、これまで僕が見てきた仕事のしかたが、すべてではないということを言ってありました。
この本が廃盤になったワケもなんとなく、わかった気がします。
いろんな働き方、自分の売り込み方があると言ってあるような気がしました。
今の働き方に合わなくても、これからは、自分らしく、自分を活かせて誰かのためになれて、さしっかりと報酬もいただけて、おかしなストレスなんかなく、成長できて楽しめて、ワクワクするような毎日になるかもしれません。
ということが書いてあった気がします。
という風に勝手に解釈してみました。
まだ、最後まで読んでないので、そういうことです。
学歴無用論の
途中まで読んで、感じた記録vol.1でした。
ありがとうございました😊
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