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No._988_【ボケずに100歳まで生きる】00018_人に会って会話することが大事

今回は・・・


「人に会って会話することが大事」


について書いてみたいと思います。



難聴(聴力低下)が、認知症発症の
リスクを高めている。


なぜなら、

耳から入る情報量が減ることで、
脳に入る情報量も減るからです。


たとえば、

難聴になると、脳に情報が届かないので、
刺激が減ることになるのです。


また、上手くコミュニケーションが
取れなくなるので、

会話が無くなったり、
出不精になって、社会から
孤立するようになるのです。


認知症の予防には、
知的活動&運動が
有効なのですが…


難聴になると、結果的に、
この両方が奪われてしまうのです。


このように、

難聴になると、脳の使用頻度が
減るでけで無く、


出不精になったことで、
運動量も低下するのです。


その結果、認知症が発症
しやすくなってしまうのです。


【自分が学んだ知識の共有】
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脳の老化を防ぐために、
聴力を保つことが重要

1.運動で耳の血行を良くする

2.大きな音を長時間聴かない

3.難聴を我慢しないで、
 補聴器を活用する

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積極的に外に出て、
会話をすることが、

脳の老化防止に
つながるんですね。

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