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SpacemacserでScalaやLispかいてる!Direct Manipulat…

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SpacemacserでScalaやLispかいてる!Direct Manipulationやら、グラフィカルプログラミングとかやりまくっているよ!たーのしー!

最近の記事

「読みやすくする方法」が「読みにくい」という批判がなぜ、くだらないか?という話

https://www.clear-code.com/blog/2021/9/22/readable-code-workshop-202tmu.html 最近このような記事を読み、この内容の話ではないのだが、このブックマークに、 https://b.hatena.ne.jp/entry/4708720641114181506/comment/dreamzico このような批判がついた。 この記事自体がリーダブルではない。まず長い。長すぎる。A4用紙一枚にまとめたレジュ

    • オーディオの評価に二重盲検法は難しい

      まず初めにこの記事かくきっかけだが、この記事を読んで、「二重盲検」ってワードが出てきたからだ。 とりあえず、私が思うことをつらつらと上げていく。ただ初めに誤解ないように言っておくが、FLACとWAVで「音質違う」なんて主張するつもりは全くない。むしろこの点は引用元の内容と同意することである。 バカといってはいけない 何度も言うか、軽々しくバカというのはやめておいたほうがよい。それだけは思う。また、「音質が違う」のはその人の主観であり基本的に否定してはいけないものだ。 主

      • ボトムアップに物事を語る

        物事を説明するとき、トップダウンに物事を説明する人たちがいる。でも、ボトムアップの方がいいと僕はふと思っているそんなことを記事にしようかなと。 これは実際にツイッターに書いたこともであるが、noteのまとめておいて後から読み直してもいいなと思ったのでここに書いてみる。 たとえば、デザインをするとき、資料をつくるとき、なにか文章を書く時、必ず、伝えたい何かの、全体を探ったり、俯瞰したり、整理したり、まとめたりする。それは非常に大切なことだと思っている。 そのあと、それらを

        • 毎日それをやることの重要性

          最近私はダンスをやるようになってきている。そのところで最近感じていることを書いてみようと思う。 私はプログラマでありエンジニアである。私は新しいことをやるとか毎日違ったことをやるのが基本的に好きだし、どんどん次々にやることを変えていくのが好きだ。それによりいろんなことを知ったり視野を広げたりするのが好きである。 ただ、いろいろやるには時間が足りない。浅い理解では済ましたくないのである。だから、基本的にやるときは一つのことに短期集中してやる。一気に片づけるのだ。その間は他の

        「読みやすくする方法」が「読みにくい」という批判がなぜ、くだらないか?という話

          ソーシャルディスタンスなどと称してスペースを挟む行為について、私なりの考えを書いてみる

          この記事 生活と意見: ソーシャルディスタンスなどと称してユーザー名や文章にスペースを挟む行為についての苦情 を読んだ感じ、私なりの考えを書いておこうかなーと。 怒る必要はないしバカにするべきではない 読んでて思ったのは、全体的になにか強い口調で感情的な文章だなと読んでて思った。それでも3割くらいに抑えているらしいので、もっと過激な文章だったろうと思った。 「ああ、知性の欠落した野蛮人によってインターネットが破壊、蹂躙されているな」 このような一文を見て、いくら内

          ソーシャルディスタンスなどと称してスペースを挟む行為について、私なりの考えを書いてみる

          Creative CodingとLisp

          t-sinさんのかわりに執筆させて頂きます。すいませんが全く技術Tipsの記事じゃありません。 もともと、12/17日にShenの記事を書こうと準備をさせていただきましたが、執筆が遅れしまい。完成したころには、他の方が変わりに投稿されていたのでその記事を登録できませんでした。そのところをツイートしたらt-sinさんが開けて頂けたので、代わりに投稿します。ただし、12/17日に投稿予定だった記事ではなく今回は、技術Tipsよりも、個人的にやっていることのエッセイをかかせていた

          Creative CodingとLisp

          教えるのではなく、一緒に発見すること。

          私は小学生にScratchを教えている立場なのですが、それで、つね日頃、Scratchを「教えたい」とは全く思ってなくて、Scratchから何か新しいことを発見させて、目的を達成させることに重きを置いて教えています。なかなか難しいことなのですが。 それでscratchを教えていて最近とある失敗をしたので、その失敗事例から、ケーススタディになればなと思っています。あるとき子どもたちと一緒にscratchをやっていたときのことです。それはtwitterでも書いたことですが。

          教えるのではなく、一緒に発見すること。

          Processing(p5.js)で雪片を書いて、雪の模様を描いてみた。

          本記事は Processing Advent Calendar 2019 の6日目の記事です。めっちゃ遅れましたすいません。 見てみると技術Tipsが多いですが、特に私はProcessingで技術記事を書くつもりではなく、またただ作品を上げるだけでもなく、作品制作してどのように作品をつくっていったか?を記事にしようかと。 なに作ろうかと考えたとき、冬をテーマにしようと思って、じゃあ、雪だし、雪の模様を書こうと思いました。結果はこんな感じです。 https://www.o

          Processing(p5.js)で雪片を書いて、雪の模様を描いてみた。

          小学生にプログラミング教育をしてきて分かったこと

          https://qiita.com/Kyome/items/138b6c897f191c0e95a5 こちらの記事を読みまして、なんとなくでは私も仕事でプログラミング教育の先生をやってきて分かった内容について書いていきます。 しかしながら、私は小学生1~6年生までしかプログラミング教育についての経験しかありません。残念ながら中学生、高校生、大学生となるとなにも経験がないので、「こうすればよいのでは?」という仮説レベルでしかないです。 ですが、小学生の教育については私はそ

          小学生にプログラミング教育をしてきて分かったこと

          「大学に行く意味がない5つの理由」をレビューしてみた。

          というのがあったので、レビューしてみた。 1. コスパが悪いという点について コストパフォーマンス、つまり費用対効果というからには、「費用」と「効果」について言及しているはずなのですが、費用ばかりが目に言って、「効果」についてはまったく触れてないですね。 そのあたり考察ができてない時点で、読むのをやめようと思ったのですが、まだちょっと読み勧めてみます。 それなのに、夜中までお酒を飲んでどんちゃん騒ぎをして、結局朝だるくなって授業をサボる。そんな大学生をたくさん見てきまし

          「大学に行く意味がない5つの理由」をレビューしてみた。

          プログラミングはそもそも日常的じゃない

          最近のQiitaのMVCの糞記事をみかけて、しかもそれにたくさんの「いいね」がついてて、いろいろ意見があるが、内容もクソなんだが、そもそも日常的なものにたとえて説明すること自体が間違えるもとだと思うので書いておく さて、元の記事は、なにか日常的なもの、(レストラン)に例えて説明している。元の記事では日常的なものにたとえ、いかにも見栄えが良く、やさしそうに書かれている。しかしながら、それが根本的の間違える元なのだ。プログラミングの設計は、日常的でない。まずこれを意識するべきだ

          プログラミングはそもそも日常的じゃない

          DX: (Developer Experience)についてUXデザインと対比して思うこと

          以前、この記事を読んだ。 で、ちょっと思うことがあったので、書いてみる。 というのも僕が実際にUXデザインを勉強したり、HCD(人間中心設計)などを勉強したり( そのあたり僕はてなブログを参照してほしい。http://nobkz.hatenadiary.jp/archive/2015 )、他のエンジニアより、ある程度UXデザインの知識を持っているとおもう。その視点からDXについて考えておきたい。 しかし、僕自身、組織にHCDを導入しようとして失敗した経験しかないので(つ

          DX: (Developer Experience)についてUXデザインと対比して思うこと

          決断することを早くする

          そういえば、僕は意識的に無意識的にやってることがあって、それを書いてみようかと。それはタイトル通り「決断することを早くする」ということである。 これは、ボードゲームに強くなることでもプログラミングの学習でもなんかいろんな作業でも、結構広範につかえるものだと思っている。これについて書いてみよう。 たとえば、プログラミングについて書こう。プログラミングをするときに非常にたくさんの決断をしなければならない。たとえば、ファイル名、関数名、変数名などの「名前」を決めるときである。適

          決断することを早くする

          ボードゲームと教育

          いぜん、ボードゲームは教育か? 玩具か?みたいな話がありましたが、僕も教育に関わっているし、まぁ、子どもたちとボードゲームをする機会があるので、意見を言っておこうかなと。とはいえ、そこまで考えを巡らせているわけではないです。 で、まずですね、遊びってのは発達に必要なことだと僕は思っています。なので、全てのゲームやおもちゃは発達につながります。これを教育といえば、ボードゲームは教育でしょうし、そうでないなら、教育とはいえないものかなと思います。 ということは、教育の定義がな

          ボードゲームと教育

          風呂場でハエを退治した話

          ここは普段考えていることをまとめるために使っているが、今日は得にまとまんないのと、ハエに邪魔されたので、ハエを退治した話を書いておこうと思う。 昨日のよる(今午前1時なので、ついさっきのことですが、)窓を開けていたのか、網戸を閉め忘れたのか、ハエが入ってきた。そもそも僕が住んでる家は、ハエがあまり入ることがない。てか入ってきたことがない。 なので、久しぶりのハエやなーって思っていたら、ハエってこんなにうざかったっけ?と思うぐらい、うざかった。ちょうど、ジムから帰って、晩ご

          風呂場でハエを退治した話

          技術的な想像力

          最近、TECH PARKというサービスで、プログラミング教育にかかわってきて、最近僕が考えていることについて、まとめてみようと思っている。というのも、現時点でまとまっても、次の時点では全然違う考え方になっていることが最近多くて、あのときはこう思ったけど、みたいなのを振りかえってみたく、かいてみようかと思っている。 さて、プログラミング教育にかかわってきて、思ったことがたくさんあって、その一つに僕は「技術的な想像力」ってあるなって。プログラミング教育ってのは、論理的思考だとか

          技術的な想像力