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平日の昼間から


ご飯食べた後に、ホッと一息、地元にある大好きなケーキ屋さんのチーズケーキを食べてコーヒー飲む余裕を私なんぞが持って良いのだろうかと思う。


今よりもっと食に、体型に、囚われていた頃、そんな幸せを感じれなかったし、感じようともしてなかった。その幸せは悪で、敵でしかないと思っていたからね、食べることは太ること、ケーキなんて以ての外よ。


その頃に比べると、今の自分は少しは自分に寛容になってきているのだろうと感じる。今までの、特に、食への抑制が大きすぎて、これで良いのかと不安になる。


食べた後に、やっぱり罪悪感を感じて落ち込んでしまったり、それが過食へのスイッチになってしまったり、まだまだ その克服には至ってはいないけど、なんとなく食べることを通してポジティブになる術も分かってきた。


食べることは生きることと直結している。うまく食べるということができないということは、生き方にも影響してくる。


だが、食べ方に正解はなく、同じように生き方にも正解はない。どちらも、当人が満足すればそれでいいんだけど、世の中のモノサシとか他の視線を気にする。


いつも今自分が恐れているものとか、考えていることの根源ってなんや?って考えたとき行きつくのは、やっぱり 他者とか世間とかばっかり。結論同じ。


自分の意思がない証拠でもあるし、自己肯定感低いわりにプライドの高さ表れてるなぁ。


今日食べたスフレチーズケーキくらいの程よい空気感が心に欲しい人生だ〜、きっとそうなれば相手も自分も受け入れられる余裕ができる。


noteっぽい



読んで頂きありがとうございました! まだまだ初心者ですが、色んなことを書いていきたいと 思います! ぜひあなたのnoteも勉強にさせて頂きたいです〜🌹