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CH2 文学?

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#タテの一行詩やってみた

タテ書き一行詩 #6






























新年度のこの時期に咲く小手毬と八重桜の枝が風に揺れ
まるでボンボンを持ったチアガールのようでした。

【追記】
コレ忘れてた(*´-`)

金賞の◯◯いただきました!

金賞の◯◯いただきました!

さて、今日のお昼はなに食べよう。

お客さんからラーメン店の情報を教えてもらったが、お客さんの家を出てうろうろしていると、美味しそうな唐揚げ専門店の看板が見えた。

show windowを見ると一気に唐揚げの口に変わったので、お昼ごはんは唐揚げ弁当に決定!
ラインナップを眺めていると、手羽先の唐揚げが入った弁当もあった。でも、手の先があまりにも汚れているため、手羽先を素手で掴むには難があるという

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満月の夜に

満月の夜に


































毎度、助六です。

雲ひとつない空に浮かぶ満月の夜。
そんな夜にひとネタ握ってみました。

満たされぬ
月草咲く夜に
残される
呼ぶ音むなしく
流れて消える

【秋を楽しむ】企画参加作品

【秋を楽しむ】企画参加作品

















毎度、助六です。
タテの一行詩だとわかりにくいですが、ひとネタ握らせてもらいました。

秋といえばやりたくなるのがコレ。

『焚き火』

眺めているだけで時間がすすみますよね。
あと、お酒。

双子猫の【秋を楽しむ】企画の参加作品です。

十六夜の月

十六夜の月

日暮れていく西の空。
東の空から現れる十六夜の月を待つ。

















縦書き一行詩にしていますが、例によって一貫握らせてもらってます。

一夜過ぎ
座して杯
酔いしれて

今宵もこの曲に耳を傾ける。



月と太陽繋がりで、こちらの記事もどうぞよろしく。

一行詩 #2

一行詩 #2





























決して無駄ではない、この余白に惹かれます。
マキタカシさんのタテ書き一行詩。

秋が、来る

秋が、来る

田中ともこさんが紹介していたマキタカシさんの縦書きの一行詩を書いてみました。
絶妙に開いた間に何とも言えない趣きを感じますね。