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就職前の学生時代準備してよかったスキル3選


就職活動で面接したのはたった3社

実は私、就職活動で実際に面接に進んだのは3社のみ。そのうち2社でインターンができたのでそこから搾りました。そしてその年業界で一番初めに内定を取ることができたのでそのノウハウを書いてみたいと思います。

絶対に海外で仕事がしたいという目標で就職活動を始めたのは2年生!1年上の先輩のためのガイダンスに積極的に参加していました。残りの大学生活何をしなくてはいけないのかがよく理解できてかなりオススメです。

個人的に一番力を入れたのは自己分析。中でも自分の強みをどんどん掘り下げました。そして足りないものなど掘り下げた結果の3選がこちら。

海外行くなら必須の英語。国内でも絶対見られる英語

とにかく英語。なんなら、英語なんかしゃべれなくても社会人になって学べばいいと思っている人は社会人になってからの自由時間を甘くみすぎ。確かに会社で学べる単語や言い回しはあっても基礎ができてないと無理。ここでの基礎とはTOEIC800点くらいと思ってください。

確かに英語が得意な私ではありますが、大学2年生の時には930点くらい取って奨学金もらいました。それでも会社に入って初めてのNYとの電話会議がさっぱりわからない。そんな感じです。

金融でも金融でなくても簿記2級

私は最初の部署が投資銀行部門。わりとガッツリとバランスシートや収支を見たりする部門でした。簿記をやっていたから少しわかったけど、それから違う部署になっても分析していても、その他の資格を取るにも何するにしても会計知識って絶対についてきます。特に昇進して偉くなればなるほど必要な知識だと思います。学生時代にのんびり受けられて良かったです。

ちなみに大学にもよると思いますが、就職サポートしてくれる私立大学とか特に経営学部でこういった授業をやっているので、他の学部でも選択科目として受講できるのではないかなと思います。私は最初3級を大学の経営学部の授業で取得しました。

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エクセルショートカット

ひきこもり兼オタクっぽい気質も持ち合わせている私ですが、けっこう早い段階でインターネットを使いはじめ、大学時代には普通にPCルームにこもりがち。そこで学んで本当に良かったのはブラインドタッチが当たり前にできたこと、更にエクセルもよく使っていたこと。エクセルは特にショートカットがすごく多くて3つのキーを合わせて使うものやファンクションキーを使うものなど多彩にあるので、ぜひショートカットを使い慣れていた方がいいです。マウスでドラッグしてエクセルを使っている人を見るとちょっと遅いなって思ってしまう私です。更に会社に入ってからの研修ではマウスを取り上げる研修があるくらい、ショートカットは覚えてるとかなり得です。

今でもかなり使えている学生時代に培ったスキル3選でした。就職活動中や準備中の大学生に届けばいいなと思ってます。

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