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HSPと音楽の関係について語らう~

こんばんは。そろそろ、更新する曜日と時間を固定化させたいしゃぼん玉です。

今のところ、3日坊主の壁は無事に乗り越えました~。それだけでも、自分をちょっと褒めたい。少しずつ習慣になっていけば、「継続」の自信に繋がるはず。楽しみつつ、続けていこう。

今日は、「HSPと音楽について」のお話です。皆さんは、普段音楽聴きますか?私は、毎日朝から就寝まで、音楽が聴ける状況であれば、ず~っと聴いています。本を読むときも、キッチンでお皿を洗うときも、ランニングに行くときも。そのくらい、私の身体に音楽の習慣が染みついているのですが、「曲の選択」が私の精神を安定させるのに重要だと最近気が付きました。(気づくの遅かったかも)

つくづく、自分聞く音楽のジャンルの幅が広いな~と感じるのですが、それはキブンや心の状態によって、そのときにフィットする音楽が変わるから、「これしか聴かない」というのが存在しない。全然違うジャンルへ浮気しちゃう…。

例えば、ランニングするときに、よくワークアウト用のアップテンポな洋楽プレイリストを再生するのですが、時間帯や心の状態によっては「なんか違うな~」と全く違うジャンルやプレイリストに即変更したり、洋楽よりもエモーショナルな邦楽を流した方が、気分よく走れる、なんてことも往々にしてあったりします。

逆にエモーショナルな邦楽を聞いていると、歌詞の背景が気になって、センチメンタルになったり、どんよりした気分になったりすることもあります。そんなときは、敢えてノリノリな洋楽やミュージカルを流したりするので、まさに

このときはこの音楽をかければ大丈夫”

みたいなお守り的ルーティンが存在しません。心の状態によって、聴きたい音楽のジャンルが左右されてしまう。

感受性が強いからこそ、ガチっと曲にはまると、「私なんでもできるかも」と謎の自信が湧いてきて、別人かのように行動的になれることもあるし、逆に曲の選択が気分にあっていないと、ネガティブな沼から抜け出せないこともあります。

曲の選択を間違えてしまうと、かなりダウンしてしまうので、私にとってはめちゃくちゃ重要。

だから、私はプレイリストをいくつか自分で作成して、気分に合わせて再生できるようにしています。どんなにお気に入りの曲でも、「ちょっと違うな…」「なんか違和感を感じる」と思ったら、即違うジャンルのプレイリストを再生。ガチっとハマった音楽を作業用にします。すると、集中力が途切れにくくフロー状態に入りやすい。過ごした時間に対する満足感が高くなるので、私は作業するとき自分のムードにあった音楽を選ぶようにしています。

ただ、ここ最近「失敗したな~」と思うことがあって、川崎鷹也さんの声と歌詞が好きで、最近作業用として流していたのですが、曲を流したときに感じた違和感に蓋をしたせいで、感傷的になって考え込んでしまいました(笑)ここ数日胸が苦しくなるな~と思っていたら、無意識に曲の歌詞の意味を考え始めてました。いけないいけない…。心が不安定&夜に、エモーショナルな曲聞くなかれ。(邦楽)

ということで、今日は彼の曲を聞くのを避け、心地よいミュージカルソングを作業用としてかけることにしました。おかげで今心が落ち着いています。

きっと、音楽に関するマイルール的なものってみんなあるよね?もしあれば、ぜひコメントください~。

それでは、明日も良い一日を。

しゃぼん玉




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