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読む機会を多く、大いに設けておけば

読書でもニュースや資料、noteでも「読む」力が求められるのは変わりませんよね。

確かに画像やイラスト、動画の方が面白さ、惹き付ける度合いは瞬間的には高いものの、やはり一般化、多くを表現し伝えていく為には活字の重要性は落ちないと思うんですよね。

多くの人が動画に行けば行くほど活字に質量ともに高く触れ、書き続けることで力を磨けば勝負していけると思います。


まだまだ「これから」ではないでしょうか?

活字文化が衰退しつつあるという今こそがある意味でチャンスかもしれませんね。本屋さんだって以前のように町に多く存在していれば新規のビジネスチャンスも注目も浴びなかったと思うけど。

今ならかえって厳しい状況だからこそ注目もされると思うんですよね。知、コミュニティ、サロンのような形でも期待されるかもしれません。

ここ、noteでもそうですよね。これだけ活字が溢れているのに、溢れているからこそ自分自身が書きたい欲を刺激され創作している。し続けている。


前置きが長くなりましたが、上記の理由もあってまだまだというか、もっともっと活字に触れる、レベルアップしていく必要があると感じます。質量、スピード。全てにおいてレベルアップ出来れば仕事でも楽しみでも充実しそうです。

その為にはnoteならアプリは必須でしょうし、ブラウザはいつでも見れるようにしておきたい。多くフォローし、接続点を沢山設けておく。

同じようにいつでも読書出来るように周囲に用意しておく。同一分野ばかりだと飽きるから常に多分野を用意しておく。図書館で借りるのは上限があるのでそれだけでは不足ですよね。やはり購入する必要もある訳で。

電子書籍も持ち歩くのは便利ですが、デバイスをずっと見ているのはしんどい。だから紙の本も多く積ん読していく。そして常に一定数の積ん読を用意する。雑誌もあった方が良いですよね。


そうやってインプット、特に活字に投資し環境を整備しておく。無理矢理取り組むのはしんどいですが、いつでも気軽に取り組める、アクセス出来る環境が整っていると便利だし、進め易いですよね。

自分のキャリアを考える上でも、学びや向上を図ることも、余暇や楽しみのことも含めて如何でしょう?

今後AIがどれだけ活躍するかは解りませんが、そのベースとなるのも活字だと思います。ゼロから体験や感情を言語化するのはAIに出来るかな?多分難しいと思います。

人が言語化したものをベースに集積し、再構築したり、創作は出来るでしょうけど。動画などからAIが何かを読み取るのはもっと難しいのではないでしょうか?

恐らく例えばトレーニング動画などからサッカーで言えばスタッツのようなもの。様々な数字を創り出すことは可能だと思います。データという名の言語化は得意でしょうね。

ですが、その意味をAIが理解するのってスゴく難しいし、そこに感情や感覚載せることをを加えると更に困難さが増しそう。

だからその辺りはヒトが手掛けられる部分かなと感じます。

日常の多くの事柄も同じで、一般化する、データ化する為の「言語化」はAIが得意な領域でも、個別性や感覚はヒトの担当領域。だから活字は必要で。読み書きは相変わらずヒト社会の中心的位置を占め続けると考えています。

これからの生活(活字生活)に参考になれば嬉しいです‼

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