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何事も試せるものは、試してみるのが大事

noteでも多く見掛ける図解の話題。見るだけで満足感のあるものですが、見るだけに止まっていては自分のスキルが上がる訳でもなく、ただ「知ってる」だけになりそうな気がしてきました。

上手な人の図解を見ると非常に整理されているし、それだけで知識を得たような、何かを掴めたような気分になることもあります。練習を兼ねて作り、公開されている方々も非常に上手で、センスが最初から備わっているのではないか?と思ってしまいます。これはプレゼンや企画書にも言えることですね。

noteで多くの文章を書き続けていたとしても、もっと読んで頂けるチャンスを作れないかと思います。図解でまずは興味を持って頂く。そこからもう1歩、踏み込んで頂ける可能性を拡げていく。

そんな風にも考えました。動画や写真も良いですし、図解やイラストを入り口にするのもあり。専門性を高め、発信していくのと同時に、その入り口や周辺スキルを持つこと、経験を積んでいくことも必要だと考えます。

とにかくまずは1枚、書いてみました。

とにかくやってみよう、というのを書いてみました。どんな感想を持たれるかはさておき、とにかくやってみることに意味があると思います。

ランニングにおいても日誌の書き方はいろいろとあると思います。それらを手元に置き、自分だけが見る人、コーチと共有する人、チームで共有する、noteやTwitterで公開する人。様々に居られます。

書き方も数字重視、感覚重視、感想重視・・・いろいろとあると思います。こういった図解を取り入れてみるのも面白くありませんか?マインドマップなども良いですよね。気を付ける事項もあると思います。引用もそうですが、図解も著作権を考えておきたいですね。「目的」という部分も大事ですし、範囲や方法も学んでおきたいところ。

このnoteでも「試す」ことをお話ししましたが、あくまで自分のnoteや考えをツールを使って図解し、公開するところまで持っていきたいという流れです。誰かの著作物を図解するのは自分のメモまでとし、公開するなら許可を取った方が良いと思います。

そういった学びを含め、自分の考えや取り組み、経験や感覚を言語化したり、図解などをしてみませんか?トークや勉強会、研究を通じ成長、楽しみに繋げませんか?


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