自分という存在を見直してみる
自分の価値を正確に見積もることはできますか?正確に見積もるって簡単ではないですよね。そもそも、その存在を見積もる、価値や意義を考えること自体はどう思いますか?ちょっと一緒に考えてみましょう。
自分の存在価値を考えるというとなんだかネガティブなイメージではないですが、あまり良い印象を持たない人も多いかもしれません。ですが、これが自分自身のことではなく、たとえば企業の存在意義を考える、価値を考える、このサービスの存在意義を考えるという風に置き換えてみると、別にネガティブなことではありませんよね。
もちろん、そういった問いかけに慣れていない組織ならば、こういった問いかけ方もタブーに近いものになってしまうこともあるでしょう。難しいところではあるのですが、イノベーションとかを考えても、サービスの組み換えだったり、改善とかを考えた時にも、こういった根本的な問いかけをすること自体は悪いことではないと思います。
自分の存在価値を考えると、2023年の目標をどうしようか、この先どんな活動をしようか。そう考えた時にはこの問いを最初に持ってくると良いかもしれません。むしろ、こういった問いがしんどいなと感じるならばやらなくてもいいかもしれません。
何でもそうですが、根本的な問いかけは大事なことであるのですが、そればかりだと疲れちゃうんですよね。疲れることを無理矢理やることが正しいのかどうか分かりません。楽しくやる中で本質や根本的なこと、客観的なことに切り込んだり、真摯に向き合うのは良いですし、心が軽くなる方向に使えれば良いのですが、大抵は本気で考えるとしんどいものとなります。
存在価値を考えるのも、ここから何かワクワクするようなものがスタートするイメージであれば気軽にこの問いを発することもできると思います。
私にとってたとえばnoteを書くのは得意、ChatGPTのようなAIを使いこなしたり、アシスタントにすれば良いアウトプットが出せる、問いを作るのがうまい、文章を覚えるのは好きだなとか、そういった感じで考えればどうでしょうか?
これが他社や他人と比較して、となるとしんどくなっちゃうんですよね。何百万も売上げている小説家と比べれば「私・・・」はとか、ものすごく読まれてるクリエイターさんと比べて「私のnoteは・・・」とか、スキがあまりつかない、存在感を持ってないとかと、いろいろ比較で考えちゃうとしんどいですよね。そうではなく自分そのものがどうなのか、どんな印象があるのかを考えたらいいんじゃないですかね。
こういった部分や領域、書き手は私みたいな存在の人はいないよねとか、こういった組織の中でこういったことが得意な人ってあまりいないよねとか、そういう風に考えればプラスの方向で考えられますよね。何事にもプラスになるような考え方で、この存在感とか存在価値とか存在意義とか割り出してみれば良いのではないでしょうか。そうでないと、なんか追い込まれた感じになってしんどいですよね。
せっかく問いかけるなら、この先が楽しめるような問い方をし、明るい未来を、開拓していく可能性を広げられるイメージでトライしましょう!
こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!
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