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脳のエネルギー消費とダイエット

ある程度ダイエットは完了し、ここからはしっかりとした身体作り、再構築を実行中の神屋です。急激に痩せるとただ貧弱な感じになるんですよね。なんとなくですけど。目的はランニング能力向上と見栄えなので、筋肉もしっかり欲しい。

さて、表題の通り、脳は全身のエネルギーのうち8割程度を消費するとか言われますが、それでダイエットに繋がるかというとNOだと思うんですよ。

だって脳が疲労すると糖分を取りたくなるし。補給が続かなければ結局機能はダウンするから、エネルギー消耗も落ちそう。それにいくら脳をフル回転してもエネルギー消費量は限界があるんじゃないですかね・・・


ということでやはりダイエットには収支が大切で。まずは入る方を制する。自律してエネルギーをムダに蓄積していかないように注意することが大事ですよね。その上でダイエットを考えるなら「支出」を増やすこと。

それを脳だけに任せるのはちょっと厳しい。やはり全身運動が効果的。ランニングをお勧めしたいのは山々ですが(笑)実際は負荷も大きいし、散歩くらいが現実的だと思うんですよね。


ただランニングを推す理由として、ある程度時間が限られている中で「支出」を増やそうとすると、時間×距離の効率はランニングの方が良いんですよね。走力が上がってくればその分距離も行けるし、時間も短縮できる。

そうすればエネルギー消耗率も高くなり、ダイエットも進む。

勿論ある程度走力が付き、距離が行けるようになればエネルギー補充も必要になってくるから「支出」だけを大きくする訳には行かないんですけど。

ほどほどのランで、疲労を溜めず、追い込まず、持続と継続性を持って地道に身体を絞っていく。これが効率が良い感じがします。散歩だとその変化が見えにくいし、ランと比べると支出を大きくし難いという面がある。

あとこれもなんとなくですが、走ってダイエットしていると、身体が重いのはイヤだから、勝手に余計なものを落とそうと努力してくれそうではないですか?笑


最初に戻りますが、ダイエットや身体作りって色々な方法が紹介されています。中には魔法のような話もありますが、やはり基本の式を覚え、地道に継続していくことでダイエット後も維持しやすいですし、本来の目的である身体の構築が保持し易くなるんですよね。

一瞬、魔法が効いても、ずっとは続かない。何度も魔法は通じない。

あまりつまらない話、noteだったとしてもぜひ参考に、身体作りの目的が達成できれば良いですね。そして走れる身体になったら一緒にトレーニング、ランしましょう♪

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