コミュニケーションの総量を増やす努力
動画配信などを検討したいと思ったりもします。どのような形が良いかなと思った時に、そもそもの目的が「見て頂きたい」ではなく、コミュニケーションを増やしたいという発想から検討していることに気づきました。
noteもそうですが、ただただ自分が書いたものを読んで頂きたい、見て頂きたいというよりは、もちろんイベントに参加して頂きたい、集客や支援につなげたい。そういった目標もありますが、何よりもコンテンツを増やし、アクセスできるチャンネルを増やしていくことで、コミュニケーションの総量を増やしていきたいという考え方を、根底に持っているところです。
もちろん、動画もそのまま配信しただけでは、 コミュニケーションにはなりませんが、こちらがコンテンツを配信しお届けすることで、まずはコミュニケーションの第一歩になるんじゃないかなと考えています。
そこまでだと一方向のみの形になりますので、そこからチャットを使って双方向を実現するか、メタバースやオンライン会議システムなどを使って双方向を実現するかという風に考えることができるのではないでしょうか。
いずれにせよまず、コンテンツをお届けする。対象となる方と接続できなければその双方向はそもそも存在することができません。相手がいないのに双方向も何もないですよね。読む形としてのnote、Twitterなどがあり、ここに動画でのインスタライブやフェイスブックルーム、音声などの配信をすることによって、チャンネルを更に増やすことができるんじゃないかと思いました。
神屋の場合は動画より活字が1番で、2番目に来るとしたら音声かなと思っています。スタエフなどもありかなと思います。動画配信の一歩手前にはメタバースなどを利用したコミュニケーションを取れればと思うのですが、そこに至る途上で動画や音声が総量を増やす意味でも、そこに繋げていく上でも良いのかなと思います。
YouTuber の方々のように素晴らしい動画配信というのはちょっと難しいのですが、ちょっとしたライブとかで大会をご紹介したり、イベントを見せたり、練習を見せしたり、ショートで1分ほどの配信をする。またストーリーなどを利用して、ストック型ではなくフロー型で行うことで、こちらの負担感も考慮した上で行うことを目指していくのもありかなと思います。
いきなりハードルを高くするのではなく、小さなところから一歩一歩、取り組むことで、お届けすることで少しずつコミュニケーションの総量を増やせるんじゃないかなと思っています。もちろん、コミュニケーションですからそもそもコメントをしたり、Twitterやフェイスブック、noteなどで色んな方に絡んだり、リアルでお会いしたり、お話ししたり、ランナーでしたら一緒に走るなどのコミュニケーションもありです。囲碁でもゲームでも一緒にやることもコミュニケーションでしょう。勉強もそうですね。
いろんな部分でコミュニケーションを取ることがこれから非常に重要ですし、今回のnoteで書いたようにそのコミュニケーションの総量をどうやって増やすかがカギになるかなと思っています。いま一度その辺りを見直し、より良い活動ができたらなと思っています。
意図や目的ありきのコミュニケーションではなく、誰かと繋がるからこそ楽しい。この原点も忘れずに。その上で神屋にアクセスしたり、コミュニケーションを取って行こうと思う方だったり、活動に参加したり、学びに来たい、参加したい、一緒にそういった環境を作りたいという意味でもご協力やはご支援などを賜れば幸いです。
こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!
電子書籍
マガジン
この記事が参加している募集
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。