欲しいと思ったものへの異常な執着について
小さい頃ゲームを一切取り上げられていた子どもが大人になってゲーム狂になったり、恋愛を許されなかった子どもが大人になって性に奔放になってしまったり。よく聞く話ですよね。
私は幼い頃から欲しい物があまりなく、あってもあまり買って貰えず、かといって駄々もこねない子どもだったと思います。大人になっても衣服、アクセサリーは過保護過干渉な毒親が選んだものしかつけさせてもらえませんでした。厳密に言うと、母が選んだもの以外を着用すると「ダサい」「変」「おかしい」と徹底的に否定されてしまうので