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またメンクリ行けなかった


今回は今日、またメンクリに行けなかった話を書き殴っていきます。

今、私はパートナーと同じメンクリに通っています。元々私は境界性人格障害で通っていたメンクリがあるのですが、主治医との相性が合わず、今のメンクリに転院してきました。そこでは鬱と双極性障害2型を診断され、前のメンクリでは発行してくれなかった障害手帳を2級と障害年金の診断書も作って下さり無事受け取っています。
最初はパートナーと通っていましたが、半年……もっと前くらいからでしょうか。病院に行く当日は動悸がしたり息が浅くなったりして行くのが困難になったのです。決して主治医のせいとかではありません。でも、行くのが辛い。病院へ行く準備をしないとと思えば思うほどソファに体が横たわっていき、現実逃避のような感じになります。幸いパートナーが診察で私のことを代わりに話してくれたり、お薬も持って帰って来てくれるので助かっていますが、行けなかった時の罪悪感が凄くて……別に病院は会社じゃないのに、どうしようどうしよう、って行けなかった事を後悔します。主治医もパートナーも誰も咎めていません。でも適応障害の時の私みたいに、病院へ向かうパートナーを見送った後、行かないで良くなったとなると罪悪感の中にちょっとほっとしている自分がいるのも事実です。
外へは今はなかなか出る機会が少ないです。健康の為にも散歩やジムにいきたいのに、歩くのが好きじゃないしジムは最初にハリキリすぎて燃え尽きてしまいました。デートや観劇くらいしか外に出れませんしこれすらも当日の体調次第で中止になったりします。外に出るのが、かなり億劫。パートナーはお散歩を頑張っているので、様々な案で私をお散歩に行けるか考えてくれます。優しい。嬉しいので早くパートナーと一緒にお散歩がしたい。お散歩デート、なんて言い方を変えれば俄然やる気がでるかも?と私も試行錯誤します。そしてとにかくメンクリにまず行けるようになりたい。メンクリに行けた日の達成感ってなんだか凄くって。前述でも言ったんですがメンクリは仕事場じゃないのに、職に就いていない私が家事以外に「仕事した!」って達成感が出るのがメンクリに行ける事みたいです。実績解除!みたいな。

次は行けますように。今日は雨で涼しくて、窓を開けながらnoteを書いてます。次にメンクリに行く自分、頑張れ。

にわチャンのお庭

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