【心理】報酬をもらいだすと本来の目的を忘れる

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皆さんこんにちは。にしやんです。

今日は、報酬をもらいだすと本来の目的を忘れる。をテーマにポチポチしたいと思います。

では、さっそく。。

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なぜ、今の『仕事』をしているのか？

そもそもこの『なぜ』がわかっていないと充実なんてない。

必ず、ちゃんとした理由があって今の『仕事』をしているはず。

この理由を忘れてしまっている人たちが多い気がする。

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どこかの国でこのよう事例がある。

いたずらっ子の少年が新しく街にできた個人で営むお店に向かって毎日石を投げ続けた。もちろん、お店のシェフは困り、ある日少年に「10ドルくれてやるからもう石を投げないでくれ」と言ったんだ。そしたら喜んで貰い、少年は立ち去った。また次の日少年は石を投げ続けた。またシェフは「５ドルあげるから許してくれ」と言い、少年はそれを貰い立ち去った。また次の日も石を投げ続けた。シェフは限界になり「もうお金がないんだ！」というと、その少年は「えー、ならもう石は投げない」と言って立ち去った。

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少年は報酬をもらいだすと本来の目的、イタズラをすることを忘れてしまっていた。という話。

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✅人は誰しも『理由』を持って仕事をしていた。しかし、報酬を貰い続けていくうちに、なぜ今の仕事をしているのか。と本来の目的を忘れてしまう。

『人を助けたい』

『ライフスタイルを提案したい』

『素晴らしい時間を提供したい』

と言った理由から、

『給料が低い』

に変わる。

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なんなら、給料事情は最初から知っていたはずなのに。

『やりがい』と『給料』を選んで来たはずなのに、いつしか『やりがい』なんか忘れてしまい『給料』だけに口を出す。

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そんな人もう一度考えてほしいと思っている。

なぜ今『ここ』にいるのか。

パソコンと向き合っている時間が退屈なら、対パソコンだと思っているからじゃないか。。

そのパソコンの向こうには『ありがとう』で溢れていることを忘れたらいけない。

弱っている人の世話をすると確かにストレスがたまる。

「早く死んじゃえよ」なんて思いたくないことを思う。

でも、表情では表せない人でも心の中は『ありがとう』で溢れている事を忘れたらいけない。

仕事というのは『人の人生に貢献』することだ。

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本来の目的は何だったのか。

今日は、いい天気だ。

そんな日にちょっと初心に帰ってみる。

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にしやんの独り言