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路線図の楽しみ(続き)

どうも西尾です。

本日は成人の日で、スーツや振袖姿の方を見かけました。

皆様、おめでとうございます。


路線図の楽しみ(続き)

本日も路線図の楽しみについて、関西の主要鉄道の路線図を紹介します。
(因みに表紙の画像は台湾台北の路線図です。すいません、関西ではないです。)

南海電車

南海電車 路線図

https://www.nankai.co.jp/sites/default/files/imce/pdf/library/traffic/pdf/clickable-area-map.pdf

南海電車は大阪ミナミ(難波)と大阪南部・関西国際空港・和歌山・高野山方面を結ぶ鉄道で、高野線(汐見橋方面)は“都会を走るローカル線”という趣きを感じることができます。

路線図の色合いが少ないですが、路線網が少ない訳ではないので、もう少し色合いを増やしても良いのではないかと思いました。


京阪電車

京阪電車 路線図

https://www.keihan.co.jp/traffic/station/pdf/rosenzu_20130316.pdf

大阪ー京都間の鉄道移動手段は、JR西日本(JR京都線)・阪急電車・新幹線・京阪電車が思い浮かぶかと思います(近鉄を利用して奈良経由をするという方法もありますが)。

大阪ー京都間の所要時間は京阪が一番長く(速達タイプでも約50分)、更に京阪電車は大阪が淀屋橋で、京都は出町柳が始発駅となります。

ひらパー兄さんで有名なひらかたパークも京阪電車のグループです。


阪急電車(阪急電鉄)

阪急電車 路線図

https://www.hankyu.co.jp/station/pdf/map_station.pdf

以前、有川浩さんの『阪急電車』から着想を得てという記事を書きました。

その阪急電車(阪急電鉄)ですが、京都・大阪・兵庫に路線網を持ち、車体の色が特徴的な電車です。

阪急電車の路線図から、柴島(HK87)という駅がありますが駅名の読みは“くにじま(Kunijima)”と読み、柴島は地名でもあり、その由来は諸説あり、柴島神社からの説や、茎の渡しという渡し場が近くにあり茎島より転じて柴島になった説などがあります。


本日は、南海・京阪・阪急の路線図を紹介しましたが、会社によってそのデザインも異なり、見ていて面白いです。

鉄道の路線図ですが、バスや飛行機、船舶にも路線図があります。

色々見てみると違いがあり、すごく面白いと思います。

以上になります。

お読みいただきありがとうございました。


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