マガジン

  • ゴミエッセイ

    『ゴミ 即 我』 まちに落ちてるゴミの写真を撮りつつ、自分とゴミを照らし合わせて色々考えてみる。

  • 「旅」移動による楽しさ

    自由気ままに一人でタビする愉しさは計り知れない。タビの道中にフッと頭に思い浮かんだ、雲のような形があるようでないアイデアを掴んで文字におこしてます。

  • 最新気になった情報のより集め

    役立つ情報を目指してまとめてます(最新テクノロジー関連・本から得た知見・人から聞いた耳寄りな情報など)

最近の記事

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HSS型HSPな自分と向き合う

あれは1年前。急に自分の性格が嫌になった。好奇心旺盛で、学ぶ意欲もあり、わりとすぐに習得もできる性格。しかし、飽きてしまう。だから続かない。そんな自分を呪った。 これまでいろんなことをしてきた。その度「これだ!」と思った。でも、ある一定のところまでいくと、「もう十分だ」ってなってしまう。そしてまた新たなことを始める。何か1つのことを極めることができない性だった。 最初のうちは、それでもいいって思っていた。新しいこと始めるのは楽しいし、だんだんできるようになる過程も楽しい。

    • GRⅢを購入してから考えたこと

      GRⅢを購入してから7ヶ月ほどが経つ。改めてこのカメラ、やっぱ好きだなぁと思う瞬間がここ最近多々ある。カメラ本体ボディの『漆黒感と適度な重量感』はもちろん大好きなんだけど、それ以上に、速写性と携帯性がやっぱりいい。ほんとうにスナップ撮影が楽しい。 僕にとって携帯性はかなり重要な要素だ。中学生の頃、ミラーレス一眼のEOS Mを購入したのだが、レンズ交換がまぁ面倒なこと。また、当時の僕は一眼レフを外へ持ち運ぶことに緊張感があり、それすらも面倒になり全然使わなくなってしまった。

      • 庭園にハマったきっかけはひょんなことから

        今日は庭園についてお話ししたい。 ぼくはあるきっかけから庭園にハマり始め、今ではどこか旅行へ行くたび庭園に足を運ぶようになった。 もうかれこれ、7箇所以上は巡ったんじゃないかと思う。いまではどこか遠出すると、近くに庭園がないかマップで探す癖が付いた。 そして最近は、YouTubeで庭の映像を流しつつリラックスしてみたり、 ↓(このチャンネルおすすめ) 庭についての雑誌買ってみたり、 ↓ とにかく、庭園への関心が高まっている。そんなぼくにとって魅力的な庭園、実はハマっ

        • Instagramを一旦やめた。noteに注力。

          今日でInstagramを一旦辞めることにした。他人の投稿・ストーリーを見るのをやめ、自分が投稿するのもやめた。ログアウトしてアプリを削除した。 以前からミュートなどしてできる限りInstagramから遠ざかることを試してはいたが、だめだ、アプリがあるとスキマ時間につい見てしまう。 インスタには自分の好きな写真や読書記録もつけていたが、やめた。これからはnoteとTwitterに変更する。 インスタアプリを開くと、いや、スマホを開いてダラダラしていると、やるべきことに注

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          生き方にこだわりたい

          ひとそれぞれに人生があり、一応自由に使ってもいい命があり、等しく与えられた時間がある。 時間の使い方(生き方)って自由なんだけど、自由を与えられるとトタンに難しくなる。 白紙を渡され、何を書いてもいいと言われても何も出てこないのと同じ。 自由さは時に人を苦しめる。 でも、人間はいつだって自由を求めてきた。そして僕も求めている。 僕はその自由の中でこだわりたい。自身の内側から湧き出るエネルギーや声に従って。本当の自分は何を求めているのか、素直に聴き取り、行動へと移して

          生き方にこだわりたい

          note更新しなかった期間

          noteを最後に更新したのが去年2022年の9月だ。5ヶ月ほど空いたこの期間、いろいろあったな。頭の整理がてらnoteにアウトプットしていきます。 2022/9 北海道へリゾートバイトしたタイミングで、留年していることを知る。自分の情けなさに落ち込んだ時期。北海道は美味しい食べ物が多くて、観光地を巡ることができて楽しかった。 2022/10 本来なら北海道にいる予定だった10月。地元の兵庫に帰還。大学生活に戻る。 新しいこと始めようと思い、少し変わったバイトの求人に申

          note更新しなかった期間

          真実の眼

          ゴミが在る. ただ, そこに在る. 目に写った物を見て ゴミ と認識した自分がいる. 自分が在る. ただ, そこに在る. 自分を見て 自分 と認識した自分がいる. 今ココに在る. 存在している. 在る. 在るから在る. あることに気が付いた時, 無になる自分が在る.

          真実の眼

          岡本太郎展にて考えさせられたこととか

          先日、岡本太郎展に行った。初めて岡本太郎の作品を鑑賞してみて素直に思ったこととか考えたことを書き留めたい。 その前に、岡本太郎という人物自体は「自分の中に毒を持て」「今日の芸術」という本を読んだことあったので、どんな人物なのかはなんとなく知っていた。ちなみに2冊とも大好き。 ということもあり、本人の作品をこの目で鑑賞できることがそもそも嬉しい。本で書かれていた思想が作品にこもっているのかな、とか考えながら観れたりした。 岡本太郎の作品を観て感じたこと 率直な感想として

          岡本太郎展にて考えさせられたこととか

          幽玄さとは

          幽玄ってなんだろう。これは最近のテーマであり、自分の人生の中で大きなテーマになるかもしれない、と密かに感じている。 そもそも幽玄とは これだけではわかりにくいので概要も↓ んー、文字で説明されてもいまいちピンとこない。そもそも趣きとは何だよってツッコミたくもなる。 僕の勝手な解釈としては、幽玄とは、自分の体験から導き出される結果であり、言葉で言い表せない無と無限を同時に感じさせてくれる様子。と、思っているけどどうなんだろうか。 だからこそ幽玄の美というのは、ものすご

          幽玄さとは

          移動と縁

          https://note.com/nishiki111/n/ndc16a18e9d5e  ↑の記事では富山へ向かっている最中の自分。そして今は富山から帰ってきて、次の場所である北海道へ向かっている。 ___ とやまで3週間ほど生活していた。リゾバ生活を送っていた。リゾバが終わり、そのままの足で金沢へ行き一泊二日の旅行し、そのまま大阪で友達と一日中遊び、家に帰宅。 で、次のリゾバ地である北海道へ向かっている最中だ。 またまた移動に移動を重ねている。しかも幸いにも行き着く

          移動と縁

          移動。

          移動。移動して移動しまくっている。ここ最近の自分は移動ばかりしている。7月下旬から8月上旬まで香川の方に居た。その後は一旦、兵庫に帰宅した後、矢継ぎ早に、一人旅として岡山へ向かった。帰ってきた後は、次の場所である富山へ向かっている。今ちょうどその最中にいる。 こんなライフスタイルは自分にとって初めて。こういうのにちょっと憧れていたのもあって嬉しさもある。だが、次々に環境が変わっていくから頭の整理が追いついていない。 だからこうやって新幹線待ちの10分の間にスマホを開いてn

          移動。

          希求

          「希求」 不自由だと感じると自由を求めた. でも自由の中に不自由があることを知った. それでも自由を求めた. 自由から生まれる希望で満ち溢れていた. でも満ち溢れた希望は絶望へと変わった. それでも僅かな希望を求めた. 僅かな希望による原動力が, 次々に環境を変化させた. 環境が変わることで, 新しい人との出会いが増えた. でも願わない別れも経験した. 僕は時間を求めた. 死による別れが, 死を強く意識させた. 生をより良いものにしようと心に決めた. でも生を享受し

          希求

          今の小学生と99年生まれの僕とでは価値観が異なる

          同い年である、99年生まれの友人と話していると、「昔はこんなスマホはなかったよな」「テレビはおもしろかったな」「DSでどうぶつの森やってたよな」と、共通の感覚を思い出して懐かしい余韻に浸ることをすることがある。 たった15年くらい前から今を考えるだけでも、だいぶ変わったんだなぁって思う。その中でも特に変わったのは、インターネットとスマホの影響で、誰でも簡単に情報にアクセスできること、そしてコンテンツ量が増えたこと。 99年生まれの僕の価値観 僕の世代(99年)の小学校時

          今の小学生と99年生まれの僕とでは価値観が異なる

          名古屋ひとり旅へ

          先日、ふと思い立ったタイミングで名古屋までひとり旅に出た。目的は特になかった。毎日同じ場所で寝るのに飽きた・少し遠くへ行きたいという些細な理由で家を出た。 というのも、↓の本に影響された。 共感超えて共鳴するくらい、内容に共感。この本の中では、ご当地グルメを食べる、観光のために旅するのではなく、安いビジホやカプセルホテルに泊まるだけで普段の生活となにも変わらない、生活の延長線みたいな旅を提案している。僕はそういう旅が好きだ。 旅へ出るにあたって、バスか電車で安く済ませて

          名古屋ひとり旅へ

          客観的偶然

          人工的に発生した ゴミ はやがて人の手によって自然に帰される. 自然と自然に帰り, 自然なままに自然と同化するゴミは何処か美を感じさせる. 人工的なはずなのに, どこか無為自然. 元々そこにあったかのよう. あるがままに. その光景は自身の精神へと反映させられる. 煩悩という名のゴミを自分で作り出し, 頭の奥底に捨てていく. 奥底に捨てられたゴミを見ようとはしない. しかし, あるのだ. 自然なままに. 偶然あったかのように. それを心の目で観て, 全てを受

          客観的偶然

          一人旅は人生の投資スキルを磨く

          一人旅は人生の投資スキルを磨くのに適している、と思うようになった。人生の投資スキルとは、「人生において何が必要で何が必要でないか見極め、必要なことにリソースを割くこと」とここでは定義しておく。 なぜ一人旅が人生の投資スキルに磨きをかけられるのか。まず前提として、一人旅においてスケジュールは全てひとりで行う。誰かに任せたり誰かに頼ったりしないはず。その上で目的地を決めて、したいことを決め、そのために交通機関を調べたり、必要な持ち物を用意する。そしていざ出発するわけだ。 この

          一人旅は人生の投資スキルを磨く