客観的偶然
人工的に発生した ゴミ はやがて人の手によって自然に帰される.
自然と自然に帰り, 自然なままに自然と同化するゴミは何処か美を感じさせる.
人工的なはずなのに, どこか無為自然.
元々そこにあったかのよう.
あるがままに.
その光景は自身の精神へと反映させられる.
煩悩という名のゴミを自分で作り出し, 頭の奥底に捨てていく.
奥底に捨てられたゴミを見ようとはしない. しかし, あるのだ. 自然なままに.
偶然あったかのように.
それを心の目で観て, 全てを受け入れることによって, 美であり愛を感じられる.
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