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レバレジーズさんのサマーインターンシップに参加して得たもの

※今回の記事公開にあたってレバレジーズさんに許可をいただいております。

おはようございます
こんにちは。
こんばんは。

大学3年生、デザインを学ぶにぽ(にほんまつりさ)と申します!
夏休みでたくさんの学びを得たので一つずつnoteでお話ししていこうと思います。

夏休みの報告書第一弾です!(時系列はバラバラです😓)

2022年9月9日(金)〜9月11日(日)の三日間、レバレジーズさんのサマーインターンシップに参加してきました。

詳しくはこちらです↓↓↓

私にとって初めてのデザイナーインターンシップでしたので、大学内では感じることのできない、吸収することのできなかったであろうたくさんの学びをインプットすることができました。それをここの記しながら、自分の中に落とし込んでいきたいと思います。

1.インターンシップ参加までの経緯

内容に入る前に、まずインターンに参加までの経緯を話そうと思います。

初めて「ポートフォリオ」を完成させた夏前に私はRedesigner for studentさんのサイトに掲載させていただきました。

そこにはインターンや新卒などを募集するページもあり、そこで初めてレバレジーズさんのことやサマーインターンシップのことを知ります(もっと早く行動すればよかった。。。)

そしてレバレジーズさんのnoteやホームページを読み漁り、このサマーインターンシップに参加してみたい!という思いが生まれました。具体的には2つの理由があります。

①社会課題の解決に興味があった

「社会課題」というと何か漠然とした大きなものに感じてしまうかもしれませんが、大小関係なく困ったこと、困っている人が存在する場面でどうにかそれを解決、またはプラスの方向に持っていきたい。という思いが就活当初からありました。

その思いは大学2年生から始めた塾講師のアルバイトから生まれました。そこで出会う十人十色の生徒たちと関わる中でこの軸ができたのですが、その話はまた別の記事でお話ししたいと思います。

その思いを持って就活を始め、レバレジーズさんの事業である「レバテック」「キャリアチケット スカウト」の存在を知り、就職活動を含めた人の活動においての「負」の問題をプラスにしていくためのサービスにとても興味を持ちました。

②デザインを手段として捉えていること

モノをつくるだけでない、デザインを越境したチャレンジを通して、
ユーザーやサービス、デザインの本質的価値を追求したい方へ

Redesigner for studentに掲載されていたレバレジーズさんのサマーインターンシップのページより 

という言葉に大きく惹かれました。その頃、デザインって作ることなの?考えることなの?と迷走していましたが、この言葉を拝見して、とてもピンときました。今学んでいるデザインというものを武器にして、手段にすることで新しい価値を生み出していきたい!

そしてその時私は、大学でデザインを学ぶ中でデザイン以外にも経営やブランディング、プロジェクトマネジメントなど様々な分野にも視野を広げ、自分のデザインに還元させたいという考えを持ち始めていました。

デザインすることを目的とせずに、いろんなことを吸収した上でデザインを手段にしていく。レバレジーズさんのnoteやホームページを読み、それができる場かもしれないと思い参加したい気持ちが大きくなりました。


レバレジーズさんのノートはこちら↓↓↓


2.インターンシップに参加するにあたって立てた目標

さて、そこから応募→参加!!と決まって次に行ったのはインターンシップに参加するにあたっての目標設定。

私が立てた目標は「思考の一貫性を身につける」です。
(今考えると抽象度がとても高い目標ですね。。。)

これまでの授業課題や就職活動を行う中で自分の持つ考えが、自分の中だけで筋が通っていると思い込んでしまい相手にうまく伝えることができていなかったり、その話飛躍していない?と指摘を受けたり、という経験から筋の通った一貫性のある思考を身につけたいと思いこの目標を設定しました。

3.いざ、インターンシップ参加!

1日目

今回のインターンシップでのテーマは「新卒(第二新卒含む)デザイナーの、現状の就職活動での体験で課題を定義し、解決策を発見及び、アウトプットに落とし込み、デザイン戦略室室長に提案してください。」というものでした。

チームごとに考えながらアウトプットを出していく、私にとって他大学の方とチームを組んで課題解決を行うことが初めてでした。

今回、私が所属していたチームの人数は私含め4人でした。

DAY1のスケジュール

DAY1-にぽの学び☀️【ユーザーへのヒアリング】
●抽象ではなく、できるだけ具体的に。
●抽象化をしながら各々の共通点を探し出す。
●相手のwhat(結果)ではなくwhy(過程)を深掘りする。
●聞くときは相手を誘導するのではなく、相手の好きなものやいいと
 思うものの理由や境界線を探る。
●相手にとってわかる言葉(通用するジャンル、例えば漫画など)
 で話すことを心がける。

まずはデザイナー就活生の現状を深く知るフェーズ。
デザイナー就活生を4タイプに分けて実際にチーム内でヒアリングを行いながらインタビューした方をタイプ分けしました。

初対面の方にヒアリングすることは初めての経験でしたが、私がインタビューした方が総合大学の方だったので、自分のいるデザイン科の中では聞くことができなかった方の話やデザインに対する思いを聞くことができて、自分としてもとても貴重な体験でした。

自分がどの立場にいるのかを他人に判断してもらうことは初めての経験だったので、自分はこう見えているのか!と新たな発見を得られました。


チーム内でタイプ分けをした結果(他の方はぼかしています)

なんと私は「挑戦的(とりあえずやってみる!という思考)×論理的(論理的に物事を考える)」タイプ…!!

自分で行った自己分析では、感覚寄りの人間だと思っていましたがインタビューしてくださった方は超論理的という位置付けにタイプ分けしてくれました。その時はにわかに信じかたかったです。。。(本当!?と何回も聞き返してしまいました笑)しかし、今となってはこれ物凄く大切で、自分では発見できなかった部分だったんです。後ほど、詳しくお話しますね。


そして後半では、企業を深く知るフェーズ。

ここでもまず企業の組織を4タイプに分けることでそれぞれのチームに分かれて企業の現状を調べまとめました。

形成期→集まったばかりでお互いを様子見
混乱期→色々な行動や対立が起きる
統一期→仕組みやルールが作られる
機能期→ルールを効率的に使っていく

企業の組織の4つのタイプ

私たちは形成期を担当しました。

DAY1-にぽの学び☀️【ユーザーの現状を理解する】
●ヒアリングができない場合、まずは自分たちの考えを定義してから検証していく
→そのためには実際にペルソナを設定する

企業の現状を理解するフェーズでは、前半ではできた「ヒアリング」ができなかったので、ペルソナを設定→ペルソナの立場に立って現状を考える、というフェーズがとっても重要だということを学びました。

実は私たちチームは前半でも同じようにデザイナー就活生4タイプから1つの現状を調べ、まとめることを行ったのですが「このタイプはこんな人です」という定義をしていなかったことで、散らばったアイデアがそのまま収束できずに納得のいくまとめ方ができていませんでした。

なので後半ではまず「形成期→こんな企業の組織」というペルソナを設定してから考えていくことで検証を繰り返しました。

ある企業をもとに設定した組織のペルソナ

ペルソナを設定することで、何が足りていないか?何を問題にしているのか?が企業の立場にはなったことのない私たちでも少しずつ見えてくるようになりました。

ワーク中に書き込んだホワイトボード。汚い。。。(笑)

そしてこのペルソナをもとに形成期の企業の組織は「とりあえず行動してみる!と挑戦的で会社の認知度を高められるようなアイキャッチの商品をデザインできる感覚的な思考のデザイナーを必要としているのでは?」という一つの結論に辿り着きました。

そして形成期の組織が採用で困ることは以下のことだと考えました。
・人が集まってこない
・社員が様々な仕事を横断しているため採用に割く時間が取れない
→応募者と企業のミスマッチの可能性

そしてこの「応募者と企業のミスマッチの可能性」というのは他の班でも挙げられていた意見でした。

そしてDAY1最後の発表の際には社員の方からFBをいただけました。

ペルソナをある企業をもとに設定したなら募集要項まで見るべき
→たしかに。。。募集要項は確実にその企業が求めていること。
 自分たちで考えなければいけないという視野の狭さから情報を深掘り
 できていなかった。
●人が集まってこないことの解決策が合同説明会でいいのか?
→合同説明会にただ参加しただけでは話は聞いてもらえるかもしれないけど
 それで応募に繋がるとは考えにくい。合同説明会で「どのように」「何を」
 するのかまでを考える。

そしてこの発表の後には、デザイナー就活生と企業の組織のそれぞれのニーズを明日にかけて考えていこう!ということでDAY1は終了しました。

ほんとーーーーに、短く感じました!!(朝10時から夜9時まで)


2日目

DAY2のスケジュール

DAY2の前半ではニーズを発見→課題発見のフェーズ。
ここではDAY1で抽出したデザイナー就活生と企業の現状をもとに、双方のニーズをまとめます。

DAY2-にぽの学び☀️【ニーズの抽出】
●ニーズを3段階(be-do-have)にすることで、ユーザーの根底的な感情を探る
●先にアウトプットは出さない。haveニーズを限りなく掘り下げる
●情報を集める→分ける→繋げる(それぞれの時間で集中して行う。
 今、何の時間なのかを明確にする)

今まで、自分はユーザーのニーズを考えるときにはただユーザーが抱える本質的な感情を探らなければ!と闇雲にいろんな情報を集めていましたが…

ニーズを3段階に分ける!!

ニーズの中でも表層的なのか、深層的なのか、どの部分に位置するのかを整理することでこんなにも考えやすく、そして今まで言語化できていなかった部分が少し、晴れたような気がしました。

ワーク中のホワイトボード。また汚い。

ニーズを分担して、時に意見交換して考えながら詰めていきます。その中でどちらもたどり着いた先は、

デザイナー就活生、企業のどちらもお互いのことを理解し合いたい。

という双方のhaveニーズ

デザイナー就活生のニーズ👧👦
be:自分のスキ、得意、大事が合う企業で活躍したい
↓そのためには
do:自分のスキ、得意、大事が合う企業で働きたい
↓そのためには
have:自分のことを理解してほしい+企業のことを理解したい

企業のニーズ🏢
be:デザイン・クリエイティブな力で差別化を図りながら価値を提供したい
↓そのためには
do:ユーザー理解+具体的なアウトプットできるデザイナーが欲しい
↓そのためには
have:自分たちが大事にしていること(思考・スキル・人柄)を理解してほしい

このように段階的に落とし込むことで、デザイナー就活生と企業が本当に求めていることを社員の方にも手助けしていただきながら、今まで以上に深く、そして広く考えることができました。

さて、次に考えるのはその双方のニーズが現状どのように対応されているのか?現状の対応策として以下の2つの選考方法を挙げました。

①ポートフォリオ選考
→デザイナー就活生が自分の自己アピールとしてポートフォリオを提出し、それをもとに課題への思考を企業は読み取り、選考。

②インターンシップ選考
→企業が主催者となり、課題を提示することでデザイナー就活生の思考を近くで見ながら選考。

2つの現状の対応策とそれぞれの特徴

どちらともメリット、デメリットがあります。ポートフォリオは多くのデザイナー就活生が提出でき、入り口は広いですが企業が見たいアウトプットまでどのように考えてその結論に至ったのかのプロセス(つまりユーザー思考)が見れるとは限りません。またインターンシップでは、近くでデザイナー就活生のユーザー思考を見ながら企業は選考できますが、多くの機会を設けることはできません。
ではこのニーズを満たすためには??


ここから後半戦の課題→アイデア発見。
まずは「強制発想」という名のとりあえずなんでもいいからアイデアを出しまくれ!!という時間。天国と地獄の音楽が流れていました(笑)🎶

時間ない中で手を動かし続けることって、苦手だししんどいなと勝手に思っていたのですが、やってみると面白くてそしてチーム内では自分では思いつかないような様々なアイデアが集まってきてやっぱりこういう部分でチームの良さが出るんだなと思いました。

そしてこれまた時間がない中でそれぞれのアイデアをまとめて提案の形にするというフェーズ。学びの一つにあった今何をすべき時間なのか?を考えながら進めていきました。

そしてチームの中でも多く出ていた
「デザイナー就活生のアウトプットと同時にユーザー思考が見れる」
「人数制限がないオンラインでの運営」これらのアイデアをまとめて出た最初の案がこちらです。

企業が自分たちの事業を思考の過程を含めてポートフォリオとして学生に掲載する。そしてそのフォーマットを真似しながらでも自分なりにでも、デザイナー就活生もユーザー思考を重視したポートフォリオを選考を受けたい企業に提出する

この最初の案、チーム内で出た時はおー!今までにない!良さそう!となったのですが、社員の方からのFBを受けたり自分たちで見直して改善しまくりました。

その中でも社員の方からのFBが私の学びの1つになりました。

DAY2-にぽの学び☀️【アイデア発見】
●考えたアイデアが世の中にない時、なぜそれがないのか?を考える。
●逆も言える。今世の中にあるアイデアはなぜ残り続けているのか?を考える。

アドバイスを頂いた時、もうたしかに…!!!!としか言えませんでした(情けない)私たちが考えたアイデアがなぜ、世の中にないのか?それは
企業が自分たちのプロセスを公開することで情報が漏洩する恐れがあるため。

ということでこの案はボツに。
そこで見直しながら、頭を抱えながら煮詰めていると1人のチームメンバーがポートフォリオでは解決できないんじゃない?例えば企業とデザイナー就活生がオンライン上で一緒に課題を解決できるとかは?と。それだ!!!!!と全員が声を出しました。あの一言がなければと思うと同時に自分の視野の狭さを痛感しました。そこからさらにチーム内で煮詰めてアイデアの密度を上げていきました。

そこからはそのアイデアをもとにプロトタイプ作りに励みます。
解散後もFigma上でみんなが深夜遅くまで活発に動いていました(笑)


3日目

あっという間に最終日。最終発表の時間までもあっという間でした。。。
そして私はプレゼン前半の部分を説明する担当でした。

DAY3-にぽの学び☀️【プレゼン】
●そのプレゼンで全てが決まると言ってもいい(今までの思考の過程などは
 提案を聞く方は知らないためプレゼンが全ての判断)
●予想外のことが起きても、慌てた様子を見せない。堂々としていることが
 一番大切!!
●あらゆる準備は怠らない(当たり前のことだけど、だからこそ)

実際、プレゼン資料の一部がスクリーンに投影されないという予想外のことがあり、また準備不足な部分があり、自分は堂々とした姿勢を見せ切ることができませんでした。そこは本当に悔しいし、でも今後に必ず生きる経験だとも思います。

その中でも発表はやりきり、社員の方からFBをいただけました。

good
●アウトプットの完成度が高い、本当にありそう(夜遅くまで作業してくれたチームのUI担当の2人に感謝です…!!!)
●全体的に一貫性のある提案になっている

more
●現状の対応策のところで実際にチームメンバー以外にも選考時にどのようなことを考えているのか?データとして示すことができたらよかった
●ユーザーと企業の具体的なペルソナ像、他のサービスとの比較が欲しい

どの班の提案も魅力的で、また発表の仕方やプレゼンの見せ方も勉強になりました。自分も練習あるのみ!!
そしてこれにて3日間のワーク終了👏

4.振り返りと学び

①個人として

good🙂
●私って論理的思考ができている時あるかもしれない…!と気づけたこと
→大学内にいたら自分が持っているものが他の人よりも優れている、劣っていると比較しながら自分を知ることができなかった。
→最初のワークで自分がタイプ分けされた時は解釈できなかったけど、インターンが終了した今、自分の強みと弱みを客観的に見ることができました。
●チームメンバーには発表上手だったと言ってもらえたことは本当に嬉しかったし、自信にしていい部分なのかなと思えた。そして、よりその自分の強みを押し出せるようにしていきたい。
●掲げていた目標である「思考の一貫性」を身につける部分の”自分自身の思考”は一貫性を持って考え抜くことができたこと。

more🙃
●顔を下げて目の前のことだけを追ってしまい、視野の狭さが課題。
→3日間でもっと他の方の考えや意見を吸収するべきだった。
→引っ張る自分と振り返る自分を共存させることを意識する。
●掲げていた目標である「思考の一貫性」、”誰の”思考上で一貫性を貫けばいいのか?を考えなければいけなかったこと。
→今回だったら、伝える人の思考上で筋が通っているのか?自分たちの中だけで閉ざされていないか?を考える必要があった。
→そのためにはプレゼンでどれだけ寄り添えるか、客観的に自分たちの考えをまとめられるかが大切。


②チームの一員として

good🙂
●自分の考えをチームに積極的に発信しようという姿勢を作れたこと。
→手を動かしながら、こうだと思うんだけどどうかな!?と共通認識を常に取りながらチームの考えを練ることができた。
→今までリーダーとか、引っ張る立場に立ったことなかったけどやったことないからできない。ではないし、自分の強みを活用すれば議論をまとめたり、進めることができることを発見できた。

more🙃
●心理的安全性(組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態)が低かったこと。
→自分の意見が頭の中で完全にまとまれば、手を動かして伝えることはできたけどそれまでの組み立ての中で言っていいのかな?とかわからないかも、という気持ちを特に1日目の時は抱えていた。メンバーからの指摘で徐々にわからないかも、と発言する回数を増やすことができた。
●自信のなさを終始あらわになっていたこと。

→ワーク中や社員の方とお話しさせていただくときも終始、自分への自信のなさを出してしまっていた。(発表がうまくできなかった、言語化が苦手でごめんね、思考が途中で飛躍してしまったなど相談していた)
→自分のできていることは素直に、客観的に認める姿勢を作る。でなければ、チーム内に自信のない人がいるだけで士気が下がる。堂々としていた方がチーム全体にもプラスの思考を与えらえる。


③レバレジーズさんのインターンシップに参加して得たもの

●考えるってやっぱ楽しい!その楽しさを一緒に共有できる環境がレバレジーズさんにはあり、それを肌で体感できたこと。
→思考の過程における深掘り度が今まで取り組んだ授業課題の何倍も深くて、パンクしそうにもなったけど、だからこそ燃えたし、周りのレベルの高さについて行こうと思えた。そして社員の方にも何度もFBをいただきながら、チームで動きながら自分なりに課題に対して三日間「考え抜いた」と言い切れるくらいガムシャラにデザインを使って課題に向き合えた経験を得られました。

●私たちを学生としてだけでなく、1人のデザインと向き合う人として受け入れて、接してくださったこと。
→ただ3日間だけのワークではなく、解決する課題をデザイナー就活生と企業という今の私たちと重ねながら進めてくださったので、自分たちが本当は何を求めているのか、今何が足りないのかをワーク中に同時に考えながら今後の自分の就活にも活かせることをたくさん吸収できた。ユーザー(デザイナー就活生)のニーズを満たすためには?と視点を私たちに合わせながら進めてくださったことで、その姿勢を拝見しながら私も1人のデザインと向き合うものとして企業やデザイナー就活生に目線を合わせて進めることができました。

こちらは今、私の作業デスクの目の前に貼っています!顔を上げて飛び越えます!!🔥


この3日間は濃密で、決して大学では得られない感情や経験がたくさん得られました。そして、3日間の中で、最後の懇親会を含め社員の方々に自分の弱みやこれからの就活、人生についての考え方まで、親身に相談に乗っていただきました。本当にありがとうございます。対面だったからこその温度を感じながら、楽しむことができました。

そして初めてのデザインインターンシップだったこともあり、Twitter上で知っていた方やポートフォリオ見たことある!といった方ともたくさんお話しできました。たくさん刺激もらった!!私も負けずに、パワーアップするぞ!☀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


おやすみなさい🌛

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