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#未二観
「顔」じゃなくて「壺」だった。
今朝、近所のレストランで奥さんの話を聞いているときに、ふと思い立って「未二観していい?」とお願いした。
「これから15分はあなたの時間です。」と宣言すると、それまでぼーっとしていた意識がシャキッとクリアになった。気持ちよかった。
それだけではない。
奥さんがした話は、昨日の晩から話しているのと同じ内容だったのに、聞こえ方がまるで違った。
奥さんが何度も言う「うれしいこと」や「前向きなこと」が
天によって完ぺきに決まっていて、それが故に自由。
昨日、夏バテしていたので、スマホやパソコンから離れ、静かにこの本を読んでいた。
西村佳哲さんが様々な仕事をされている十人にインタビューしたものをまとめた本。いつ読んでも、栄養価の高い食事をとったときのような充実感がある。
頭から読みはじめて、中盤に軽井沢の風越学園の理事長(実際には準備財団の理事長のようだ)をされている本城慎之介さんの章があった。
その中の、インタビュー本編に入る前のこの文章