あなたの100年人生の明暗を分ける「科学的な素養」 〜歴史的な転換期に必要な”知識”〜
私たちの身の回りの社会・経済・政治は、とても高度な時代を迎えました。
それは、現在の最高学府である大学の学部・学科が、1886年の”帝国大学”創設から大きく増えていることからも分かります。
その創設当時の東京帝国大学の学部数は、法、経済、文、教育、教養、工、理、農、薬、医の10学部でした。
現在の全国の大学学部の種類を調べてみました。
つまり、世の社会が飛躍的に複雑で専門的になっているのです。
国民の生活は、そうした科学の進歩と共に、とても”便利”で暮らしやすくなっています。
例えば、庶民の生活に関わる生活家電は、どんな家庭にも揃っている。
移動も車や電車や飛行機により楽になりました。
住まいも暑さ寒さを凌げ快適な生活が可能です。
300年前の産業革命以前と比較すると、まるで「王侯貴族」のような生活が一般市民にも実現しています。
その原動力が、人類の科学の進歩によりもたらされたもので、最高学府の大学の学部・学科の増加とも関係しています。
つまり、このような高度な現代生活においては、一般の庶民にも「科学的な知識」が必要となっている。
その知識がないと、世間の自称専門家やエセ有名評論家という人達に簡単に騙されてしまいます。
昨今のコロナ禍においても、生命に関わるウソが世界中を駆け巡りました。
例えば、コロナは、そもそも人工的なものであると言う事実も、世界中の沢山の科学者により解明されています。
ワクチンも、グローバリストによる巨大な利権として、世界に拡散したことも事実です。
SDGSなどの環境問題、EVなども、欧米系グローバリストの世界規模の利権に過ぎません。
健康では、高血圧、悪玉コレステロールなどの医療・製薬会社の利権化。
現代病の主たる原因となっている、”甘いもの” ”小麦” ”油” ”添加物”などの間違った健康知識の普及と常識化などもあります。
(こうした事実については、私の過去投稿でも科学的に詳細に述べています。)
こうしたお金儲け・利権まみれの非科学的な企業・政治活動・宣伝は、世界中で、さらに増えていくと思われます。
しかも、こうしたウソは、政府や大手メディアや(自称)専門家という人々が、国民の恐怖を煽って「金儲け」の手段にしているのですから、一般市民にとっては、日々の生活に直結する深刻な状況と言えます。
このような状況で、一般の市民も、本来は、こうした信頼出来るはずの国・メディア・専門家の情報を判別し見分けられる、最低限の科学的な知識が必要となります。
あるいは、本物の科学者を見分けられる”素養”と、そこから大切な知識を取得する努力も必要となります。
近い将来、金融危機(恐慌か?)に端を発して、世界は100年ぶりの経済・金融・政治の大転換期を迎えることになります。
その時に、最も信頼し頼れるものは、大手メディアや政府ではなく「自分自身だけ」となるでしょう。
現代における日常の情報の大部分は、科学的・論理的と見せかけた、政治的(=利権)な意図による偏向情報・ニュースが大半です。
インターネット・SNSの世界すらも、正しい知識・情報が排除されるという言論統制も見受けられます。
ある程度の科学的な知識・素養を持ち、世の中の「本当の事実・真実」を見極める個人の能力が、どうしても必要となります。
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