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大手メディアの未来 〜2022年検索ワード上位から分析する〜

マスコミとしての役割を完全に終えつつあるのが、これまでのテレビや新聞でしょう。

過去の投稿を参考にして下さい↓。

 インターネット・メディアの世界はどうでしょうか、2022年のGoogleによる年間検索ワードを調べてみました。

google資料

今回は、スポーツを除きます。

そうすると、

①地震

②安倍晋三

③上島竜兵

④台風気象情報

⑤皆既月食

以上5つとなります。

一つづつ、コメント(感想)してみます。

①地震
地震予知は出来ません。
しかし、大手メディアは地震の恐怖を煽っています。
その筆頭が、この30年ぐらいずっと言い続けている、関東大地震と東海大地震でしょう。地震については、過去投稿を参照下さい。

②安倍晋三(享年67)
暗殺事件ですが。関心が高いのは、国民が、暗殺の動機(キッカケ)と首謀者を知りたいからでしょう。
これについての、科学的な弾道状況や医者の監察によると、明らかなことは、山上容疑者は殺ってないということになるようですが・・・。

③上島竜兵(享年61)
自殺とされていますが、個人のことは闇の中でしょう。
私の親友にも、自殺者はいます。自殺の真因は他人には理解しようがないと言うのが、結論のように思います。

④台風気象情報
台風で国民の恐怖心を煽り続けているのですから、大手メディアとしては視聴率がとれるテーマといえます。

⑤皆既月食
特別な感想はありません。

これらのニュースで感じることは、暗殺、自殺、地震、台風と暗い話題に、特別に強い興味を示すのは、人間の性(さが)だということです。

しかし、Google社は、2022年政治的偏向報道と利権誘導報道のために、国際的支配者(グローバリスト、DSなど)たちにとって好ましくない、都合の悪い情報の削除や検索不能といった規制や制御を繰り返してきたため、この検索結果が信頼出来るかどうかは不明です。

私の感想では、「命」に関わり事実報道が望まれる

・ウクライナ戦争(ロシアが優勢であるという事実)

・ワクチンと超過死亡(科学的な説明)

欧米の利権として、科学的な根拠のない

・環境問題(SDGs、CO2削減などの真実の追求)

などが、検索上位でもおかしくないと思うのですが・・・。

すでに政府や役人の広報機関としての役割を担う、大手メディアや巨大インターネットメディアも、このままでは衰退することになるでしょう。

科学的なウソによる利権報道や政治的な偏向報道というのは、一般市民がその事実に気付けば、本来長期に渡り継続することは出来ません。

しかし、世界の市民が、それを支持(視聴)し続けるならば、存続し続けるものと思われます。

今年に入り、米国の大手メディアやインターネットメディア(民主党による支配構造)にも逆風が吹き荒れています。

先の中間選挙での、アンチ・グローバリズムであり、愛国主義である米国共和党の躍進が背景にあるのでしょう。

いかに世界の報道というものが政治的(支配層の利権)に利用されているかが理解できる、象徴的な出来事と言えます。

世界の大手メディアが、民主的に淘汰され、真のジャーナリズムによる、科学的な事実報道機関に回帰することを期待しています。

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