かけ算たし算だけでなく、ひき算わり算においても、式の順序に関係なく文章題は解ける
かけ算や、時にはたし算にまで、文章題の解答の式の順序に文句をつける指導…例えば、2が3つだから3×2はイカンと添削・減点したり、最初に5人いたところに4人来たんだから4+5はよろしくないという…そういうおかしな算数指導がこの世にはあるわけですが、まあ、もちろん2×3でも3×2でも5+4でも4+5でも、どちらで計算しても正解を得ることはできる。
そして、どちらの順序の式で文章題を解答したとしてもそれを正解とすることを文科省は否定も禁止もしていないし、そんな当たり前のことを否定も