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公教育のレールに乗るのがしんどくなってしまった子&若者たちのための「居場所」<クラファンスタート>


この春、社会に馴染みづらい子ども&若者たちの「居場所づくり」をスタートさせました。

発達障害、不登校、HPC、性的・民族的マイノリティなどがあり、公教育のレールに乗るのがしんどくなってしまった子&若者たちのための、「安心できる居場所・再出発のためのセーフティスペース」を作ります。

家でも、学校でも、居場所がない。
これからどうしていいかわからない、自分の価値が見出せない、自分は誰にも理解されない…そう感じてしまったまま、社会からドロップアウトというケースは非常に多いです。

しかし実際には、彼らには「未来の可能性」や「生きる力」が眠っています

サードプレイスという受け皿で心身を充電したり、出会った人たちから刺激を得て成長したり。
学校以外の選択肢もある、仲間がいる、自分が居てもいい場所がある、と思えるだけでも、行き場のない気持ちにホッと暖かな日差しが入るはずです。

そういった「小さなきっかけ」があれば、その彼らの可能性や生きる力は、また羽ばたいていくことができる。その力を応援したい、という思いが私にはあります。

この活動は今、クラウドファンディングをしており、ご協力・ご支援頂けたら、とても嬉しいです。
正直、めちゃめちゃサポートを必要としています。町屋を借りてスペース作りしていますが、台所やエアコンも不足しており、集まった有志がボランティアで毎日走り回っています。コロナ対策かつ、抱えている課題によってはオンラインの方が参加しやすいケースもありPCなどの環境設備も必要です。

未来ある子どもたちへ、どうぞご支援のほど宜しくお願い致します。


「学校」と聞くだけで頭痛や腹痛などに悩まされている子どもたちや、
家庭の事情でなかなか学校に行けない子どもたち、
そして学校を卒業しても就職先がなく困っている若者たちがたくさんいることを、みなさんはご存知でしょうか?
コロナ禍に入り、そういう子ども・若者たちがますます増加しています。
「そんな子ども・若者たちのための居場所を作りたい!」
私たち「Reframe」は、そんな思いを持ったサポーターが全国から集結した任意団体です。
「不登校、貧困、学習困難、発達障害、HSP、HSC、性的・民族的マイノリティ」などの
さまざまな困難さを持った子ども、若者、その家族のための「居場所づくり」をしていくために結成しました。
このプロジェクトは、さまざまな困難がある人たちが心からホッとできる居場所を作るためのプロジェクトです。
私たちがこれから成し遂げたいビジョン等にご賛同いただけましたら、ぜひご支援いただけると幸いです。


ありがとうございます。サポートは、日本画の心理的効果の研究に使わせていただきます。自然物由来の日本画材と、精神道の性質を備える日本画法。これらが融合した日本画はアートセラピーとなり得る、と言う仮説検証の為の研究です(まじめ)。