睨めっこ

1999年生まれ 周りと同じものを身につけるのが苦手である。bedroom artis…

睨めっこ

1999年生まれ 周りと同じものを身につけるのが苦手である。bedroom artistsかもです。目指せ週一バッティングセンター通い。

最近の記事

Auckland ろんりーだいありー。

久しぶりの、もう6年も海外に行ってなかった。久しぶりに降り立った、海外の土地… 6年は間が空きすぎたのかも。。日本で海外の人を見かけるだけで話しかけたくなってた自国での心情と、周りがみな知らぬ人、みな国柄が違う…そして土地も…横断歩道の信号はボタンを押さないといつまでたっても渡れなかったり、信号が青になったかと思ったら、すぐに赤の点滅に変わって、いつまで渡っていいのかよく分からなかったり… 海外来てからなぜだか急に英語が喉からなかなか出てこず、けど英語話さなきゃいけない…

    • 余裕持って、は人間味ないね?

      ワーキングホリデーに向けて準備中、出発迄まだまだあると思ったらもうあと数日…調べておくこと沢山。今まで自分何やってたんだ〜まあ間に合いそうだけど。追い込まれるが故のプレッシャーがっ。うん、いや、残されてる日数は把握してたんだ、 けれど私は気づいた!ワーホリ準備、ワーホリに限らず何事も、余裕を持って計画立てよう、と周りから聴こえとくるけど、私はいっつもぎりぎり。なぜかというと、本当に必要性を実感し始めないと動けないから!!必要性もまだ感じない時期に、準備進めるなんてできるかあ

      • のーぷれっしゃ〜ニュージーランドワーホリ準備だいありー①

        ワーホリ準備で役立ったこと、もの、リンク…気が向いたら、そして凝った編集なしで雑にのっける。 図書館でニュージーランドに関する本を沢山借りて情報集め。 最近の本は、いかにも人を呼びつけようタイプのキャッチーなタイトル、読みやすい、を重視した本が多く、あまり好まないが、こちらの本は出会えて良かった! 観光ではなく、読むだけでニュージーランドの日常生活の知識が得られるからワーホリにはもってこいな気が。そして読みながら向こうの暮らしを妄想するのも楽しい。 今や何でもネットだが、図

        Auckland ろんりーだいありー。

          ピン留め1

          👍👍👍👍声あげないと😤 マイナンバー反対。

          ピン留め1

          5年経って見つけた答え

          高校に通っていた時に疑問を抱いていた授業の内容の答えが先日、偶然繋がった。 いつも観ている、BSで放送されている、キャッチ世界のトップニュース。海外のニュースを観る機会がなかなかない日本で、海外のテレビによる報道の仕方に触れられる良い機会を与えてくれる番組だ。 その中の、マカディアさんというアメリカ人が受け持つ"@nyc"のコーナーがある。何かを生み出したい人が沢山集まる街とよく言われるニューヨークで、新しくプロジェクトやお店や企画やらを行っている人を毎回取り上げて特集する

          5年経って見つけた答え

          雑にするとこしないとこ

          職場で一仕事終えた後、会場のゴミ集め。ごみ缶を空けて、ゴミが入っていたら袋を変える作業。 ゴミ袋を二、三枚、ポッケに詰め込んでその作業を始めようとした。 そのとき、すれ違った職場の人に「ゴミ袋の入れ方笑笑 雑笑笑」と一言。 たしかに雑に丸めてポッケに突っ込んでいたけど、なにがおかしいのだろう。雑だっていいじゃない。だってゴミ袋。ゴミ入れるのにすぐ使うんだったら、綺麗に丸めるところに労力を使いたくない、というのが私の考え。 丁寧にした方がいいときは丁寧にする。けれど、何事

          雑にするとこしないとこ

          そもそもランドセルじゃなくても良いんじゃないの?いま一度考えたい。

          今日紹介するのはこちらの記事。↓ 朝日新聞より。渡辺ペコさんの疑問は、素朴な私の疑問とも重なった。 伝統とか、今までそうしてきたこと事ほど、そもそも必要あるのかないのか、と見つめ直す視点が削がれていきやすいものだと思う。 その一つとして、ランドセルも。伝統とはいえ、ただの伝統、とも言える。 一番大事なのは、大人の気持ちではなく、子供の気持ち。この問題を科学的な視点からもみてみると、より見えてくるものもあるかと。。 子どもにとってランドセルに加えて教科書等も合わせるとかなり重

          そもそもランドセルじゃなくても良いんじゃないの?いま一度考えたい。

          神宮外苑開発に反対

          先日、神宮外苑の開発、高層ビル建設が承認された。 何年か前から議論されてきた、いや、議論はされていないと思う、非常に身勝手に進められてきた問題だろう。 いつのまにか建物の高さを規制する法は存在を消し、”承認”というあまりに軽い二文字で片付けられたような気持ちになった。 政府は何がしたいのか。 何を目指しているのか。 どこもかしこも同じ風景。その街の色と空気に針をぶっ刺しているようにそびえ立つ高層ビル。景観なんてあったもんじゃない。 そんな光景に違和感を感じないその感性は

          神宮外苑開発に反対

          気持ちの悪いポータブルテレビ

          先日、家に段ボールの箱が届いた。なんだこれと思い開けてみると、社長の名前と勤続30年の文字の入った帯付きのポータブルテレビだった。 どうやら、世間的には名前の知れ渡っている飲料メーカーで働く父が30年間もその会社で働いているからという理由での景品、ご褒美のようなものらしい。 ポータブルテレビが届いたはいいが、勤続したから景品だよ、はいどうぞ、と送りつけるこの行為が気持ち悪くてしょうがない。 この行為は、勤続することを美化している。これはいつの時代の考え方なんだろう。 もうそ

          気持ちの悪いポータブルテレビ

          最近

          ちょっと前まで、海外移住とか、どういう道筋を辿って有名になろうとか、そんなことばかり考えて、そういうことばかりネットで調べて 外見れば、自分だけ自粛生活をしているような気持ちになって、優しくなれなかった 心が苦しくなったり、焦ったりした 先を見過ぎて、目の前に自分が置かれた時、何をしたらいいか分からなくなった 毛糸が絡んだみたいに。 そこでもう一旦それらの悩みは一旦忘れて、忘れはしないけど、何だか悩みが書いてある紙の上に真っ白な何にも書いていない紙を重ねたような行為を

          新しい音楽との出会い方

           『ねえねえ、そういえばさ、教えてくれる音楽のセンスがいっつもいいけど、どうやって新しい音楽見つけてるの?』 こういう質問をされたと仮定して、自分はどう答えるかをふと考えてみた。(誰かに聞かれたんじゃないんかい) 今の時代は懲りることのないかのように、どんどん便利になっていく。よって新しい音楽との出会い方も幅広くなった。 例えば、最近では、YouTubeのオススメに動画が出てきて、観てみたらよかっただとか、Instagramのストーリーの広告にでてきただとか、サブスクリク

          新しい音楽との出会い方

          「"わがまま" は、"自由"ってこと。」って凄い良い言葉だなぁ。今って人に迷惑をかけちゃいけない、って言う人が多いけれど、人間同士なんだから迷惑なんてかけて当たり前だし、迷惑かけちゃいけないって思うほど自分をいつのまにか苦しめてしまってると思う。

          「"わがまま" は、"自由"ってこと。」って凄い良い言葉だなぁ。今って人に迷惑をかけちゃいけない、って言う人が多いけれど、人間同士なんだから迷惑なんてかけて当たり前だし、迷惑かけちゃいけないって思うほど自分をいつのまにか苦しめてしまってると思う。

          討論すること。批判的に見る目を持つということ。

           今日、政治のことについて、日頃信頼している人が意見していて、ちょっと違うぞ、と思って、思い切って返信してみた。そうしたら、こういう意見をくれてすごく嬉しい、ありがとうと言ってくれた。  人に自分の言葉で意見するって言うこと、わたしは好きだし、好きというより、とても必要なことなのだけれど、自分の言葉で意見をするっていうことは、人の意見や話を聞いて、自分で考えて、自分の持っている言葉で文を組み立てて表現すること。これはなかなか難しいし、それを相手や周りに伝えることはかなり勇気

          討論すること。批判的に見る目を持つということ。

          アルバム紹介〜ロック・オペラ〜

           ロック・オペラとは、ひとつのアルバムにストーリーを持たせ(オペラ)、ある主人公を中心として曲を展開させることで一貫性を持たせたアルバムのことらしい。  昨日、ワタシは久しぶりにオカモトズの音楽を聴こうと思いたち、勉強をしながらシャッフルで彼らの音楽を聴いていた。すると、 ん、、、、??何だこれ?、?!!!!!とグサッとワタシの胸に刺さった曲が流れてきた。彼らのOPERAというアルバムの、TOMMY?という曲だった。 この『OPERA』という彼ら

          アルバム紹介〜ロック・オペラ〜

          読書感想文

           このあいだ、ヘルマンヘッセの車輪の下を読んだ。  キッカケは、高校三年生の時に受験勉強を兼ねて行われた学校での小テスト。有名な文学者とその作品を暗記するもの。暗記だけじゃ無意味じゃないか、せっかく知る機会があったんだから読んでみようじゃないか、ということであれから2年、やっと読む機会がやってきた。  読み終わった後、いろいろな思いが溢れてきて、思わず小学校以来ぶりかと思われる読書感想文を書いてしまった。あんなにあの当時は面倒で早く終わらせたいとしか思っていなかった夏休みの宿

          読書感想文