- 運営しているクリエイター
記事一覧
ナイジェリアチンパン、Kindle本を出す(ナイジェリアチンパン闊歩物語4)
こんにちは。ナイジェリアチンパンでございます。
普段よりご贔屓にしてくださっているホモ・サピエンスの皆様には大変感謝しております。
この度、ナイジェリアチンパンブックスから「ナイジェリアチンパン闊歩物語4」をアマゾンKindleにて出版する運びとなりました。
エピソードは全てKindle本オリジナルとなっております。
エピソードは61から100となっております。
Kindle Unlimitedに
ナイジェリアチンパン、相談室
大学のご友人のご友人のご友人などから私の存在が面白いのか色々とご質問がきます。類人猿の考えが面白いようです。
大学のご友人の彼女さんの弟さんからです。
なぜ生きるのか?
死にたくないから。
この答えの前提は生きることは決定事項ということです。それは万人に当てはまるものなのでしょうか?
この世に生を受けて、さて、死ぬために何をやろうかな?とは考えにくいのは分かりますが、それは社会文化、社会
インフォームドコンセント
医師と患者の間には何やら格差があるようです。儒教的師弟関係、父兄関係、上下関係。ヒトの脳はこのような複雑な関係を理解する能力があり、それは瞬時にイメージができます。この社会的身分とでもいうのでしょうか、ヒエラルキーはチンパンジーの社会にもございます。上級国民ならぬ上級チンパンジー、下級国民ならぬ下級チンパンジー。
ヒトの社会は社会的利益、チンパンジーの社会は生物学的利益。社会的利益は大半は
何になろうとももとはタンパク質
身体的変化はなかなか難しいです。仮に変化したとしても、その変化に追いつけないタンパク質の塊の脳は受け入れようとしません。なぜ、身体的変化を起こさないといけないのか。環境の変化だと考えられますが、ホモ・サピエンスは環境を変えることができますので、自らの遺伝子を操作する手筈を整えなくても、自己中心世界をフレキシブルに動かすことが出来るのです。それにも関わらず、自らの変化を望むのはなぜなのでしょうか。
もっとみるチンパン相談室(ホモ属の恋愛)
「チンパン相談室」と私の平爪で巨木に彫り込み、東京丸の内で勝手に開業しました。法務省へは行っておりません。横には私が握力300kgで握ったチンパンおにぎりも販売しております。
さてさて今日のお客様は・・・。
種族:ホモ・サピエンス
性別:XY染色体(男性)
相談内容:彼女が出来ません。どうすれば彼女が出来ますか
XX染色体のホモ・サピエンスとお付き合いをしたいのですね。そもそも、なぜ彼女が欲