現実が突然動き出す。

あらすじ。

突然離婚することになった子持ちシュフが実家に飛び込んだ結果、アレヤコレヤ起こったが、雨降って地固まる形に収まった。
スピ本とか引き寄せとかたくさん読んで、そろそろ人生を変化させてみようと、嫌なことをやめ始める。

【できごと】
◯誰かの機嫌をみて、いろいろ思うことを辞める。そもそも他人の機嫌を私がどうにかできることはないと悟る。
《経緯》
ずっと思っていたこと。
こんなに気をつけてる

もう二度と、「頑張らない」と決める。

あらすじ。

突然別居して退職もすることに。
子ども一人シングルマザー予備軍な私が実家で暮らす。
そこで、嫌なことをやめてみるトレーニングをしだす。

【できごと】

◯父親と大喧嘩。夏休みの間だけ、別居中の夫の家に戻ることになるが、息子の意志で、3日足らずでまた実家へ。
《経緯》
突然娘親子と同居することになった環境の変化によるストレスで、父が爆発。
息子を守るために私と母で応戦（平和協定締結済

嫌なことをやめるために、何が嫌か感じる練習をし始める。

あらすじ。

突然夫と別居。息子一人と一緒に実家に転がり込む。

両親と、
未婚の兄、
離婚予定の私と、その息子、
近くに住む同じく未婚の弟（毎晩ご飯だけ食べに来るたまに泊まる）
との協働生活が始まる。

【できこと】

◯（朝食のために）早く起きる・ごはんの支度（調理含む）をやらないようになる。
《経緯》
→私は朝が苦手である。
結婚する前までは深夜2時が一番元気で、映画見たりスマホをダラっと見

「嫌なこと、全部やめたらすごかった」の本との出会い。

【できごと】

◯夫と離婚を前提に別居することになる。

《経緯》
いろいろあって、半ば強制的に別居することになる。息子とともに、電車で3駅ほどの場所にある実家で生活を始める。

◯母が過去に中絶をしていたことを知って号泣する。

《経緯》
突然実家に飛び込んできた私を訝しむ両親。
明日は我が身と思ったのかどうかは知らないが、おもむろに煙草を吸いにベランダに出る父。

二人きりになる私と母。
実

もし私が地上へ降りたら、
人の目など気にせずに
好きなところへ行こう。

好きな服を着て、
好きな髪型をして。

自分を自由に表現しよう。

苦しくなるまで走ってみたい。
悶えるほど恋をしたい。

誰にも護られない人生を過ごしてみたい。

最近よくいる
「（やっぱり）合わない人」族。

あ、多分この人（この団体）無理だな。と、早くから予感がするのに、
「いい人だから」「お世話になったから」「まだ怒りゲージ溜まってないから」と、無理に付き合うと、

必ず酷い目に合う。

直感をどこまで落とせるか、
トレーニング。

「セクハラは、
何をするかでなく、
誰がするか。」

名言です。

「あなたは〇〇だからこの方が似合う」


まずは、鏡の前のご自分に仰ってみてはいかがでしょうか。

その先に私はいないですけどね。

「頼っていいんだよ」
「甘えていいんだよ」
という人の言葉に加筆修正するなら、

「（僕に常に感謝してくれるなら）頼っていいんだよ」
「（僕を褒めて常に認めてくれて感謝してくれるなら）甘えてもいいんだよ」


優しさに潜む、どろどろしたものの正体。

「違う考えの人とも仲良くできる」と思ってたけど、

結局、大切なところが同じ人としか仲良くなれないかも、と、


自分の心の狭さに気づいて

なんだか安心する。

洗濯物をクッションにして背中に敷いて寝ると、

次の日なぜか気分がよかったりする。

いいことばっかじゃさ。

「自分エスなんです」っていう人にエスを見たことがない。

なーんも言うことないくらい、


満たされてる午後。

日傘を忘れて、

買いに行って、

そこらへんに置いて、

小川で水浴び。

もうすぐ満月。

どうして美しいものは、悲しくなるのだろうね。

別れを感じずにはいられないからでしょうか。

たまには愛されてみたいな。

自分以外の誰かに。

胸の真ん中に穴が空く前に。


私を気にいる人は、私から奪おうとする人ばかりだ。

と、思ってしまうときは、さっさと寝てしまうのが一番ね。


さみしい気持ちが、この世からなくなればいいと思う日。