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周りに気を遣いすぎる人必見!NOが言えなくて疲れるならこれ‼︎

こんにちは、かんぴこです。

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本日のお悩みは、たまこさんです。

自分の本音や感情が出せないお悩みです。


解決のキーワードは、
自分を主語にして心に問う
感謝とともに手放す
もういらないよ、今までありがとうです!

たまこさんのお悩み

はじめまして。
就職して3年目、20代半ばの女性です。
私は人とトラブったことがなく友達にも恵まれていますが、
自分から断ることが苦手な性格で
時々人間関係に疲れる
ことがあります。

友達から悩みを打ち明けられたら
夜中2時近くまで相談にのったり、

職場の同僚から頼まれれば
自分の仕事も大変なのに最後まで手伝ったり、

先輩から誘われた飲み会は
気が乗らなくても「行きます」って言ってしまったり…。


自分の気持ちや本音を出すと
場の空気が悪くなるんじゃないかと
気になって本音を出せません。


幼いころからジュニアバレーを習っていて
大学時代までスポーツ一色の生活でした。

組織の一員として
周りに迷惑をかけない生き方が染み付いていて、
無意識的に人に気を遣ってしまいます。

自分のことは後回し、
人に合わせることが
人間関係をうまくやるコツだと
思っていましたが、
最近、相手に合わせることがしんどくなってきました。

以前は、
「たまこって、いい人だよね。」
「敵がいないよね。」と言われて
嬉しかったのですが、
正直どうでもよくなってきました。

だからといって、
今さら、私が本音を言い出したとして、
人が不機嫌になったらどうしようとか、
嫌われたらどうしようとか心配事はつきません。

今まで通り、
人に合わせて生きた方がいいのか、
自分の本音に従って生きた方がいいのか、
どうしたらいいのでしょうか?(たまこさん)



たまこさん、ご相談ありがとうございました。

たまこさんのお悩みを拝見しまして、
本当にお優しい方だなと思いました。

つい、自分より相手を優先してしまう。
そんな自分がしんどくなってきたという
心の声をしっかり受け止めていらっしゃる
たまこさんは、

そろそろ「相手優先」の生き方を
手放すとき
を迎えられたのだと思います。

今まで、普通にやっていたことに
違和感を感じるときは、
もう必要ないとのサインです。


たまこさんが、本音を言ったら
たまこさんは、どんなことが怖いのでしょうか?
たまこさんは、何を失いそうだと思いますか?

たまこさんを「主語」にして自分に問いかけてみてください。



その答えが
人が離れていきそうで怖い
独りぼっちになるのが怖い
関係が壊れそうで怖い
自分の価値が損なわれる
性格悪い人だと言いふらされそう

このようなことであれば、
ぜひお相手に本音をぶつけて
たまこさんの元に残る人なのか去る人なのか
見極めましょう。

そこで、気分を害して去ってゆく人は、

これまでたまこさんの優しさに甘えていたり
ただのテイカーだったりした可能性が高いので、人間関係を整理しちゃいましょう!

疎遠になった方が
今後の人生のためにもいいです!!

これまでのたまこさんは
やや相手軸で行動されてきましたので、

断ったら〇〇さんが悲しむ
嫌だといったら周りの空気が悪くなる
だから、NOが言えなかったんですよね。


断って〇〇さんが悲しんだら、
たまこさんはどう感じるのか?
罪悪感なのか、自己否定なのか、焦りなのか
正解は、自分の心しか分かりません。


もし、自分が罪悪感を感じたくなくて
NOが言えないのだとしたら

〇〇さんの気持ちを配慮してではなく
たまこさんが罪悪感に浸りたくないから
ということになります。

では、なぜNOと言うと罪悪感を感じてしまうのか…


その答えは、これまでの人生の中で
たまこさんが自分の本音を言って
状況が悪化してしまったことにより
本音を言わなければよかったと
自分を罰し心を痛めた経験
からきている
のだと思います。


たまこさん自身は、
スポーツの世界で染み付いた思考癖と
お思いでしょうが、
その他にも原因があったとしたら…

両方の経験をそれぞれに再度味わい直して
感謝とともに手放していく
ことがおすすめです。

手放すことで、
たまこさんはNOと言うことへの
ためらいが消え
後味の悪さもなくなると思います。

これまで、自分の本音に蓋して、
相手優先で生きてこられたことは
なかなかできることではありません。
本当にお優しい方だからできる
生き方だと思います。

今後は、心身ともに健康なたまこさんで
いてほしいですし、
NOを言ったくらいで
たまこさんの価値が損なわれることは
絶対にありません。
だから、自信をもってNOです!

むしろ、NOを言い合える
真の人間関係こそが宝。

手放しが一人では難しいような時は、
コーチングセッションに申し込んでみてくださいね。
全力でサポートさせていただきます。

自分らしく生きるたまこさんを応援しています。


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