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ラブライブ関係

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にわかラブライバーとしての足跡を辿る
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#ラブライブ

【蓮ノ空舞台巡礼】行ってきました金沢へ!めぐ党員の聖地巡礼記

【蓮ノ空舞台巡礼】行ってきました金沢へ!めぐ党員の聖地巡礼記

これを書いている3月17日、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの運営から、noteの記事で蓮ノ空に関する記事を投稿するという企画が発表された。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとは、スマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!(通称リンクラ)」を中心にして展開されるラブライブ!シリーズの最新作だ。
ファンネームは投票により「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」となっている。

かく

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蓮ノ空(リンクラ)の聖地、金沢を行く【後編】

蓮ノ空(リンクラ)の聖地、金沢を行く【後編】

冒頭からこんな事を書くのもどうかと思うが、後半の聖地巡礼は残すところ一ヶ所しかないのだ。

そもそも前半においてもショップを除けば二ヶ所に留まり、巡礼と言いながらも訪れた場所は僅かに三ヶ所という少なさである。
これには一応理由もあり、まずは蓮ノ空そのものがまだ始まったばかりであること。
そして次に、蓮ノ空はアニメーション作品ではないということだ。

蓮ノ空のメインはソーシャルゲームであるLink!

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蓮ノ空(リンクラ)の聖地、金沢を行く【前編】

蓮ノ空(リンクラ)の聖地、金沢を行く【前編】

私の住む一宮市から金沢市までは非常に近い距離にあり、東海北陸道と北陸道を使えば最速二時間半で到達することが出来る。
そんな金沢の地がラブライブの新企画、バーチャルスクールアイドルプロジェクト(現・ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)における舞台として発表された時、私はとても嬉しかったのだ。
何せラブライブの聖地と言うと大半は東京か沼津といった遠方の地であるが、金沢程度の距離なら気軽に訪

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にわかラブライバー、ついに聖地を巡礼す【沼津市街地編】

にわかラブライバー、ついに聖地を巡礼す【沼津市街地編】

1日かけての沼津聖地巡礼も、残すところ沼津市街地のみとなった。
淡島を出た私達は、欧蘭陀館下河原店、びゅうお、そして仲見世商店街やゲーマーズ沼津店を回ってきた記録だ。

沼津港周辺欧蘭陀館下河原店

この喫茶店は、劇中において主人公の幼馴染である渡辺曜ちゃんの実家のモデルとなった場所に所在している喫茶店だ。
あくまで場所であって、曜ちゃんの実家は喫茶店ではない。

渡辺曜ちゃんと言えば、オムそばな

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にわかラブライバー、ついに聖地を巡礼す【内浦編】

にわかラブライバー、ついに聖地を巡礼す【内浦編】

ラブライバーの聖地と言って真っ先に連想するのは、町おこしに大成功をおさめた静岡県は沼津市だろう。
ラブライブサンシャインの舞台として設定された沼津は、劇中においても詳細な描写がなされていた。
また、積極的な地元からの協力もあり、アニメの聖地として最も成功したと言っても過言ではないといえよう。

私もラブライバーとなり、サンシャインまで観終えたところで聖地巡礼に行きたくなったので、友人の先輩ラブライ

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ついに現地へ!にわかラブライバー、神席を引き当てる

ついに現地へ!にわかラブライバー、神席を引き当てる

前回の記事では、図らずもラブライバーとなる前にライブの楽しみ方等を学ぶことが出来たという話で終わった。
今回の記事では、ラブライバーとなった私がついに現地参加を果たすに至った経緯を書き連ねていこうと思う。

Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~ラブライブスーパースターを全話視聴し終えた私は、オープニングテーマを始めとしたLiella!の楽曲も気に入ったた

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にわかラブライバー、ライブの楽しさを知る

にわかラブライバー、ライブの楽しさを知る

前回の記事では、ラブライバーに偏見を抱いていた私が、いかにしてにわかラブライバーとなったかという所まで書いた。
今回の記事では、そんなにわかラブライバーとなった私が、ライブの楽しみ方を知るに至った経緯を語ろうと思う。

初のライブ参加昔のライブのイメージといえば、転売屋が跳梁跋扈してチケットの入手は至難であり、規制入退場が徹底していない(もしくはしていない)ために地獄のような人混みに揉まれるという

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こんな理由で!?ラブライバーになった意外過ぎる経緯とは

こんな理由で!?ラブライバーになった意外過ぎる経緯とは

「ラブライバー?周辺に迷惑を撒き散らす気持ち悪いオタク連中のことか…」
これは、私自身がラブライバーになる前に、ラブライバーに対して抱いていた偽らざる偏見である。
開口一番ラブライバーの悪口を言ってしまったが、これを読んだラブライバー諸兄はとりあえず落ち着いて欲しい。
冒頭にあるように、半ばラブライバーを見下していたような私が、いかにしてラブライバーとなったのかについて語るのが今回の主題である。

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