私は人生のモブでありたい、と常々思っている。この場合のモブとは、物語におけるその他大勢の役割を担うキャラクターであり、映像作品におけるエキストラ、通行人、村人Aなどと言い換えても良い。 スポットライトを浴びるヒロインにはなりたくないし、物語のために不幸になるのも、悪役を任されるのも御免だ。世界の一部で在ることが変えられないのなら、せめてその世界の物語の主要な一員ではなく、モブとして、大筋には関わることなく暮らしたい。 正確に言えば、他人の人生のモブでありたいのだ。
1年越しくらいに自問自答コンセプトがアップデートされました。 新しいコンセプトは『周りの人をより良い道に導く、凛としたハンサムな魔女』です。 これは、旧コンセプト『しなやかで行動力のあるハンサムな魔女』と、教室で生まれたコンセプト『活動的で凛とした、皆が情報交換のできる私設図書館の館長』のドッキングなので、以下の文章は蛇足です。 が、これまでの自問自答で見えてきた己の「なりたい姿」について、改めて整理したいなと思いましたので、未来の自分のために、以下を書き残したいと
1.ワインのペアリングをお願いする 今年の3月、箱根仙石原のプリンスホテルに友人たちと謎解き宿泊をしに行きました。フレンチディナーも謎解きの一部なのですが、ワイン好きの友人がいたため、ペアリングでお願いしよう! ということになりました。 私自身は赤ワインがあまり体質に合わず、同じアルコール量を飲んでも酔いやすいこともあり、普段はワインは嗜まないのですが、せっかくの機会だからと挑戦してみました。 白とロゼでお願いして、3杯ほどいただいた……と記憶しています。フルコース
今回は、「紅茶が好きな人は、どこで飲むのか考えてみましょう」というあきやさんのワークから、自分の好きを深堀りしていきます。 紅茶はどこで飲むのか 家じゃないんですか!? と私は最初に思いました。 そうか、外国に行って飲むという選択肢があるんだ! という驚きから、このnoteは始まっています。 私にとって紅茶は、自分のために自分で淹れる飲み物です。 一緒に食べるお菓子を選んで、お湯を沸かして、お皿やマグカップも素敵なものを出してきて、数種類の茶葉から、今日の一杯をテ
Vtuberさんたちのスキンケアまとめ配信が楽しかったので、私も今の記録を残しておこうか~というメモです。 スペック 30代後半、女性。 肌質は調べたことはありませんが、30代入ったタイミングで目周りの乾燥小じわに震えていたので当時は乾燥肌寄りだったかと思います。今は普通肌かなー?という感じ。 化粧にほとんど興味も縁もなく、日焼け止めとおしろい、眉とアイカラーで整えてリップに色が入れば大体オッケーくらいの緩い生き物です。 肌は赤みがめっちゃ強く、顎回りと鼻回りの
起床は午後。布団でごろごろ、お腹が減った感じも喉が渇いた感覚もなく、ただぼんやり虚脱感を抱えて転がっている。頭の中では、掃除をしなきゃとか、爪も伸びてきたなとか、ぐだぐだと考えばかりが浮かんで、でも体は動かない。 このまま一日を過ごしてしまえば、また何もしなかったと後悔に呑まれてしまうのは分かっているけれど、手につかない。 そういう日も、皆あるよねー!!! という日記のようなものです。 まず、換気をしましょう。雨が降ってても風が強くても大丈夫です。細めに窓を開けて、
過日、新宿伊勢丹さんで行われているYourFIT365というサービスを利用してきました。 今回の記事はその個人的備忘録です。 ▽サービス詳細はこちら 欲しい靴とこれまでの靴 予約時+店頭で最初にお伝えしていた希望はこんな感じ。 ・ローファー、レースアップなどを探している ・通勤時がメインだが、ちょっとしたお出かけなどでも履きたい ・柄物や色物を着ることが多いので色は黒 ・予算は~5万程度 事前にブランドチェックなどはしなかったこともあり、今回は試着のみのつもりで行き
先日、自問自答ファッション教室に参加してきました。 ご一緒してくださった皆さん、あきやさん、貴重な時間をありがとうございました! お教室のレポ的な部分は、先輩の皆さんにお任せするとして、教室前後で感じた個人的な自分の思考癖について、ちょこっと書いてみようと思います。 「それはもう『好き』でいいと思います!」 教室で行われる自己紹介、ワーク、思い返せばメールでお送りしたアンケートのお返事の中でも、あきやさんに何度も言われた言葉です。 言われて、思い返して改めて、私という人
年の瀬ですね! こちらは #あきやさん講演会 の宿題でもある制服設計図のためのふりかえり記事です。 自問自答ファッションの「コンセプトから制服案を作り出す」形式ではなく、ひとまずは「自分が着ていて心地よかったものをアップデートする」形式で考えていこうと思います。 (まだコンセプト自体ふわふわしているので、無理にそこに合わせようとしないタイプの考え方をしています) 今年の夏のスタイル 今年と言いつつ去年から、夏場はかなりの回数このスタイルでしたね…… 紺×白がイメコンスペ
前回の自己紹介記事を書いていて、あーー逃れられないなーーーと思いましたので、今回はもうちょっと己の深堀り部分など。 大部分が自分のための感情整理です。 女の子って面倒い 人生のどこを切り取っても、「女の子扱いは不当だ」と思っていた記憶に溢れている。 スカートを履いてるんだから足を開いて座らないの、と叱られ。 女子のくせに弁が立つからと、クラス中の男子から平然と暴言を吐かれ。 やりたかったクラブ活動に希望を出せば「女の子一人だけだよ?」とやんわりと変更を求められ。 あー
今期の目標のひとつでしたので、はじめましてのnoteをぽつぽつと。 円陣と申します。そのまま「えんじん」と読みます。 魔女になりたいアラフォーオタク、絵も文章も書く現場大好きフッ軽マンです。二次元にも三次元にも、2.5次元にも推しがいます。 2022年7月にあきやあさみさんの『一年3セットの服で生きる』を読み、8月にはムーンプランナーさんの『満ち欠けスケジューリング』を読み、同時期にムーンプランナーを使い始め、9月には「ムーンプランナー×自問自答ファッション オンライン講演