抑うつ状態から休職へ
✅ダメだと思ったら即その場から離れる
✅専門病院へすぐに受診する
✅診断される事で自覚できる
✅診断書の効力は絶対
崩壊した日
朝から動悸が止まらなかった。
職場へ行くまでの足取りが重くてなかなか進まなかった。
なんとか仕事を始めるがうまく笑えなくて、変な汗をじんわりかいていた。
黙々と薬を詰める作業。
耳鳴りがする。
体が冷たくなってきて、手から上半身へ小さくワナワナ震えてくる。
『これは、もうダメだ。』
半日で早退して泥のようにとにかく眠った。
この日が、忘れられない、自分が壊れた日。
診断書
早朝精神科へ行く。
手汗がすごくてハンカチを握り締めて呼ばれるのを待つ。
先生と話していて、途中から涙が出始めて驚いた。
泣くはずではなかったと半笑いで伝えると『鬱の人はね、話すと泣いちゃうんだよね』
『もう休んじゃおう。1ヶ月診断書出しておくね』
そうか、自分は鬱なのか。
処方薬と診断書をもらった。
その足で職場に提出しに行き、その日から休職となった。
『とにかく良く休んでね』
という、職場の人の言葉はあまり頭に入らなかった。
〆
✅ダメだと思ったら即その場から離れる
✅専門病院へすぐに受診する
✅診断される事で自覚できる
✅診断書の効力は絶対
この5つが自分の命を守れた行動である。
アナタも命を守る行動をとって下さい。
診断書さえあれば休めます。
この時代、すんなり診断書もらえます。
休むのは悪ではないです。
命を守る行動です。
頭の片隅にでもいいので、覚えておいて下さいね。
最後まで読んでいただき誠に有難う御座います。
アナタに少しでも響くものがあれば嬉しいです!
スキやフォロー宜しくお願いします!
他の記事も読んでいってくださいね。
🌸次回は休職期間の様子を綴る予定となっています。
有難う御座いました。
サポートして頂けると、我が家のネコチャン(エンジェル)に美味しいオヤツをあげることが出来ます。 どうぞ、ネコチャンのオヤツBOXへ。