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喜びのままに生きる、それが可能な時代 #20220307

こんばんは、ネオショウです。

私たちの生命っていうのは、完璧ではないんです
人生も、どこかゴールに辿り着くわけではない

なので、早いとか近道とか、あまり関係がなくて、それってスキーやスノボに似ているんですね

山の一番上から、まっすぐ直滑降しようとする人ってあまりいないと思うんです
右に行ったり左に行ったり、
あ、なんかこっちきれいだな、なんとなくこっちから行こう、みたいな感じで、
瞬間瞬間、山の空気を、足元の雪を噛み締めながら滑っていく
空と山と一つになるような、そういう感覚を楽しんでいく

それが私たちがこの肉体を持って生きている証なんです

全く同じ体験というのは一回もないんです
だから、一番下まで行く競争ではないし、どれだけ均等に進むかでもない

今は喜びのままに生きるっていうことが、可能な時代になったと思うんです
昔は仕組みが整っていなかったりして、難しかったと思います
でもその時代は終わっていて、もう次の世界が待っている
いや、もう始まっているんだけれど、うーん、まだ、割とのんびりしている

瞑想もどこかにたどり着くためにやるのではなくて、
この瞬間っていうのが、 いかにビビットで、いかに美しくて、いかに至福の体験かっていうのを思い出すために座っているんですよね

で、そこに入っていくと、自分自身が存在しはじめた瞬間の爆発的な力というか、そこで広がる自分自身の生命っていうのを、 もう一度体感することができるんです

私が主宰する統合意識研究会ではその中心的なコアだけを取り出して伝えています

だから、あ、自分は瞑想をやったらもっと楽しい感じがする、と思ったら研究会に入ってほしいんです

でも、自分が例えば今、
歌いたいとか、踊りがやりたいとか、楽器をやりたいとか、ビジネスやりたいもそうだし、家族と一緒に過ごしたいもそうだと思います

そういうのは思いっきりやったらいいんですね

だから、何をもって自分の人生を楽しむのかを自分で選択することが大事です

で、どうやって楽しむかっていうのを考えたら、本当にそのまま道が開ける世界に私たちは今いるんです

社会的にどんなことが起きてようとも、私たちの意識っていうのは、本当に毎日、 いい方向に向かっていると実感しています

私たちは一日に6万回思考するといわれています
毎日、紙を一枚一枚重ねるようにして「この世界って本当はこうかもしれないな」っていうのを積み上げているんです

それで、この世界っていうのは出来上がっている

1回の思考は、紙1枚なんです
だから、破れるかもしれないってどこかで思ってるんです

紙1枚も、ものすごい力強い現象なんですけど

でも、それを毎日積み上げていくと、絶対に破れないものになっていく
電話帳になった時に、破るのは難しいんです

人間の意識のパワーっていうのは、 そのような感じで繊細さとパワフルさを両方持っています

自分自身がどこに向かうのか、どんな世界を生きるのか、誰と生きるのかっていうのをはっきりさせることで、世界が本当に開かれていく

これまで10年、20年とこのような話をしてきているので
じゃあ、どうやって現実的に楽しむ方向性で人生を作っていけるかっていうのを
これからさらに押し進めてお話していきたいと思います


(後半の瞑想タイムに続く)


2022年3月7日のインスタライブはこちらから



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