「米ぬか」に思い至った話

今日は、私の探究がどのように進んだか
コンセプトを決めるまでの話を話したいと思います!

まず、なぜ私が「米ぬか」を利用しよう思ったかについて話しますね!
私の住んでいる地域は、函館の隣町です。
そこは、お米が有名で、私自身も小学生の頃は
田植え体験をした記憶があります!

せっかく探究をするならSDGsにも繋げたいと思い、
米ぬかは、色々活用されるようになったものの、
依然として余っていて、大量に捨てられているということから、
「勿体無い!」と思って、使ってみることにしました。

次に、やはり、廃棄されるものを使うことには意味があると
まじポン先生からも評価していただいており、
まじポン先生がSDGs大好き先生なので、
SDGsをもうちょっと真剣に考えてみたくなったんです。
でも、当時は、この粘土が誰に刺さるか、なんて、考えていませんでした^^;

活動をほぼ終えた後から考えると、この米ぬか粘土はSDGsで考えると
4「質の高い教育をみんなに」、
10「人や国の不平等を泣くそう」、
12「つくる責任使う責任」、
15「陸の豊かさも守ろう」、
なのですが、当時は、せいぜい地域のゴミを資源化したいという程度しか、
考えていなかったと思います。

でも、この探究は気がついたら、まじポン先生をはじめ多くの方のご協力で
SDGsのこの辺りに合致しそうなものとして、仕上がって行った気がします。
ただ、この時は、まだ「一人でできるもん」って思っていました。

ここまでお読みいただきありがとうございました^^
次回は、1回目の試作品を作った話を書きますね!

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