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SNS疲れしやすい私がnoteを続ける上で大切にしていることについて。

いつも抽象的なことばかり書いている私ですが、今日は少しばかり具体的にいこうと思います。

noteを「アウトプットをするためのツールとして」だけでなく「SNSとして」「コミュニケーションのツールとして」続けるうえで大切にしていることについて書きたいなと思ったのです。

と言いましても私のオリジナルではなく、私の心のお母さんであるメンターの教えのシェアになります。


タイトルの「大切にしていること」とは、この図のことなんですけど。。

(安くはない有料テキストの一部の公開になりますが、このへんの部分はご自由にSNSにupしてくださいと許可が出ておりますので、シェアさせていただきます。)

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伝わりますかね。。


自分のタイムラインはあくまで自分のページ。

なんですね。


画像にありますように「他人は他人」なんて言ったら少し冷たいように感じるかもしれません。

でも、フォロワーさんと気持ちよく交流をしていくためにも、人様の発信を尊重する余裕を持つためにも、そしてそもそも自分の歩みを止めてしまわないためにも、これってとても大切なことだなあと身に沁みて感じています。

(これはオフラインでも同じことが言えるのだと思います。)


私は、一度に多くのかたと関わっていこうとすると、すぐに自分のキャパシティが追いつかなくなってしまうタイプの人類です。

なので結構SNS疲れもしやすい(情報の量に圧倒されやすい)んですよね。

情報過多になると頭がぷしゅーっとオーバーヒートしてしまうので、SNSも結構慎重にスローペースでやっていく必要があります。

(タイムラインや通知が追えなくなったりDMの返信とのかねあいの罪悪感から肝心の自分の発信ができなくなるということが、過去何度もありました。)


そこで上のこの図です。

このように既存の概念でのタイムラインではなく自分のページをホームと捉えることを自分自身に許せるようになったことで、発信をするための心の安定感が段違いに向上しました。

そして自分のホームへの愛着もより強くなりました。


昔の私の脳内では、これが完全に逆になっていたんですよね。(図の左側の状態ですね)

コミュニケーションに気を遣いすぎるあまり自分の発信をする時間や体力がなくなってしまい、手を付けたSNSやblogのどれもこれもが「それなり」以下の満足度で もれなく続かず、やってみてはやめるの繰り返しになってしまっていました。

結局、私の手元には何も残りませんでした。

そして私と同じように自分の器以上のものを抱えようとしてやめていった人も多くお見かけしてきました。

(これはこのnote等ではなく、今はもう手放したアカウントでの話です。)



あともうひとつ、今すぐ誰にでもできるということではないかもなのですが、こちらもぜひシェアしたいなとおもいました。

文章の書かれかた、発信のスタンスについてです。

(画質が荒くて申し訳ないです。見えるかな?)

画像2

このあとテキストでは、「①→②→③と抽象度が濃くなってくるのですが云々……」と続きます。


私の解釈では、

① 知識を発信するとメリットに人が集まる。
② 心の内を発信すると共感で人が集まる。
③ 意識の奥深く(無意識、集合意識)の領域から拾ってきたものを言語化して発信すると、共感プラス「理屈を超えた説明不能の何か」で惹かれる人が集まる。

となります。


エラソーなことは言えないですが、③に近づくほどに(頭でなく肚で書くほどに)(武装した自分でなく素っ裸の自分で書くほどに)「刺さる」文章になるのではないかなと分析します。


これは私個人の話ですが、人の心に刺しにいこうとするのではなく他でもない自分自身のハートのど真ん中に突き刺さる言葉が書けたらそれで完結。

それが肚で書く、という感覚です。

自分自身のど真ん中が射抜かれて涙が溢れて止まらなくなるような言葉が書けたらそれだけで癒やされるし、それさえ出来たら人の評価なんでどーーーでもよすぎてしかたなくなるから。

(でも共感してくれた人のことは本当に「肚で」すきになる!)


じゃあ肚で書くにはどうしたら…?という部分ですが、それはまた別の機会にでも書いていこうかなと思います。いやもうどこかで書いたかも。忘れちゃった。


ああ。今日はだいすきな人のだいすきな思想をシェアできて、わたしとても幸せです。

うれしいな。こういうのまた書きたいな。


そんな感じで、今日はおしまいです。

ありがとうございました。



***

自己開示やSNSについて。


雑貨屋さんやってます。遊びにきてきて。


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