過去に書いた記事はあまり読まれない?
記事をご覧いただきありがとうございます。ネムです。
今回は「過去に書いた記事はあまり読まれない?」
という疑問についてお話します。
この疑問の結論から言うと、
「 読まれる記事と読まれない記事がある 」
です。
3月に書いた↓こちらの記事ですが、いまだに週の閲覧数1位です。
↓こちら週のダッシュボードです。
このダッシュボードをほぼ毎日見た私の率直な感想は、
「いつまでトップに君臨し続けてんねん!」
「もう2020年の5月やぞ!」
という気持ちです。
ただこんなにもずっと読まれ続けるということは、
それだけ人類滅亡説がネットでよく検索されるワードだということなんだと思います。
ちなみに読まれない記事はとことん読まれないです。
私の読まれてない記事ベスト3はこんな感じです。
最下位の記事は閲覧数たったの28です・・・。(;O;)
なぜ同じ人物が書いた記事なのに、読まれる記事と読まれない記事の差がこんなに開くのか疑問に思ったのですが、この差の違いを私なりに考えてみた結果、このような結論になりました。
それは、「記事のタイトルと中身が魅力的かどうか、また記事の中身があまり多くの人に知られていない内容かの違い」です。
まず記事のタイトルはかなり大事です。タイトルにインパクトがあると、それだけでクリックされやすくなります。
※ただし誇張しすぎたタイトルで、記事の内容がスカスカだと、スキがほとんど押されないというパターンになります。
「魅力ある記事のタイトル」+「タイトルに見合った素敵な内容」だと、noteを始めたばかりでもバズる可能性があります。
※プチ情報(バズった人でも、記事単体が伸びるだけでフォロワー自体はあまり増えないというケースもあるので、フォロワーを増やすには、なるべく記事を更新する頻度を増やさないといけないです)
次に、記事の中身があまり多くの人に知られていない内容について、
これは”普通に生きていたらまず手に入らない未知の情報”が書かれていると、読まれやすくなります。
どうゆうことなのかと言うと、人類滅亡説なんてインターネットで調べないとまず調べようがないという点です。日常的に生きていて、人類滅亡説なんてまず知りようがないですし、本屋に行って調べたとしても、ノストラダムスの大予言など、古い情報ばかりしか知ることができません。
それだけ未知の情報を集め、記事にすることでより多くに人に読まれる記事を書くことができたんだと、いまでは思うようになりました。
また、この方法はほかにも応用でき、例えば専門系の仕事をしていて、職人しか知りえないレアな情報を書いた記事なら、貴重な情報が書かれた記事なので、バズる可能性が高いです。
ほかにも、「自分しか体験したことのないようなレアな出来事」「発想」「表現」などを記事にすると、バズリやすいです。
ここで再度、私の過去に書いた閲覧数最低の記事のタイトルを見てみてください。
「物の価値は人によって違う」ということ
このようなタイトルをつけましたが、今思えば別に記事を開かなくたってタイトルで完結していますし、誰でも物の価値は人によって違うということを理解しているので、読まれなかったです。
記事のタイトルの重要性はこれだけ大きいです。
閲覧数が伸びない、読まれないと悩んでいる方は、是非タイトルにこだわってみてください!
まとめ
過去に書いた記事だとしても、魅力的な記事はいつまで経っても読まれ続けます。
ただ、魅力的な記事をいくつも書き続けるのは、とても難易度が高く険しい道のりです。私自身、毎日更新を続けていますが、日々何を書こうか悩んでいます。時間をかけて書いた記事でも、思ったより伸びないなと思うことが多々あります。
それでも毎日更新を続けることで、少しずつ自分自身が成長していることを実感することができています。
ここまで記事について色々書きましたが、私が一番大事だと思うことは、「自分が書きたいと思ったことをちゃんと書けているかどうか」だと思います。
記事をバズらせようと、無理に自分が書きたくもないような難しい内容の記事を書いても、正直楽しくないです。
自分が思ったことをそのまま素直に書いて、その記事に反応が貰えたらそれだけでとても嬉しいです。
記事に書くことが思いつかないのなら、記事を書くことがいま思いつかない自分がいる。という、自分のいまの感情の記事を書けば、毎日更新できます。
noteってそれだけ敷居が低く、続けやすいコンテンツです。
自分が書きたいと思う素直な気持ち、是非記事にしてみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました。
ネムでした!
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