ストレス発生時の思いやり反応
結論
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🌸悩みや心配事を
定期的に人に話す癖をつけたい🌸
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今回の本は、
「図解 眠れなくなるほど面白いシリーズ
ストレスの話」
信頼と安心の、ゆうきゆう先生監修。
💖ストレスに対する人間の反応💪
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1💖思いやり反応
ストレス→オキシトシン分泌→人と繋がり合いたい
→人に話す→感情の整理→ストレス発散→活力
2💪挑戦反応
ストレス→反動的に挑戦する気持ち→アドレナリン→活力
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だから、ストレスは悪いと一概には言えない、と本に書かれていた。
この一連の内容を読んで気がついたことがある。
🍫私の気付き🍓
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心の内戦に負けそうになっていた、昨年の夏前後、
私はまさに、挑戦反応に身を任せていた。
そして、どんどん自分を追い込み、
回復に長期間を要することになった。
今後の人生において、
こんなことはまっぴらごめんだ。
感情を語源化できない、
自分の地位を気にして人に相談できない、
そういった特徴のある人が、
挑戦反応に走りやすいとのこと。
まさに、過去の私だ。
生物学上は女だけれど、
上記の特徴を持ち合わせた結果、
男性に多い反応をしていたのだろう。
ストレス発散の鍵は、🍀感情の整理🍀
挑戦反応だけに従うと、
結局ストレスを溜め込み、
自分を追い込み続けるだけなのではないかと、
私は今のところ考えている。
そこで、今後は以下のステップを踏むことにした。
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🌻ストレス発生→発散までの理想ステップ🌻
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1🐈ストレス、悩み、心配事発生
2🐈まずはジャーナリングで自己整理
私のような劣等感の強い、不器用完璧主義人間は
いきなり人様に、弱さを見せることができない。
そこで、まずは、自分の頭に浮かぶことを全て
ノートに書き出し、見える化する。
相談相手に何を伝えたいのか、自分なりにまとめる。
3🐈人を選ぶ
見える化した相談内容に対して、私に合った意見を
してくれそうな相手を選ぶ。
例えば、自由に、頭を柔らかく聞いて欲しい内容は、
保守的な家族ではなく、いつも行動力や意欲に満ちている友人に。
目上の方との交流や礼儀についての相談は、
古き良き時代を生きてきた、家族に。
また、相談内容が相手に負担を与える内容かどうかも、
人選の基準にしたい。
さらに、現在、Twitterも活発に動かしているので
そこで悩みを打ち明けることも視野に入れる。
4🐈見える化した内容を、結論から端的に伝える
人生は一度きりだ。
相談するというのは、相手の貴重な時間をいただくことだと
考えているので、なるべく手短に、わかりやすく伝えたい。
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2のジャーナリングまでは、現在できているので、
今後悩みが浮かんだら、3のステップだけでも踏んでいきたい。
まずはそこから、人に相談するという選択肢を、
潜在意識にすり込んでいく作戦だ。
ストレス発生時、自分の中の、思いやり反応を見つけ出し
その気持ちに従って、人との交流、絆を深めることで、
ストレスも発散することができる。
一石二鳥どころではない。
ストレスを心の底から、ポジティブな印象だけで
受け止められる日が、
もしかしたら来るのかもしれない。
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読んでくださってありがとうございます。
私の歌声で人々を癒し
それぞれが大切なことにエネルギーを使える社会に
なってほしい、というビジョンを描いています。
TikTok Twitter Instagram ともに
@nekoyama_utako に、
歌声をアップしているので、
癖が少なめの歌声が好きな方は
ぜひ覗いていただけると嬉しいです。
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