見出し画像

私が「身体に優しいものシリーズのマガジンを書かなくなった理由」を書かせて頂きます。

私が以前、noteにマガジンとして
身体に優しいものシリーズを300日以上
書いていたことがあります。

当時は、身体に優しいものといっても
私たちが普段買い物するライフやイオン、サミット、成城石井などに置いてある商品をシェアさせて頂いていました。

画像1


そして、身体に優しいものを
シェアするのなら、
少しは勉強していないとと思い、図書館で添加物や食べ物などに使用される農薬などを調べたのです。

結果的に簡潔に説明しますと、
日本は4桁の食品添加物が使用されています。

多分、添加物は世界一です。

私はショックを隠しきれなくなりました。


よく、知識を深く知っている人からすれば、

「勉強すればするほど、知らない知識が増えていくものなんだよ」

とおっしゃる方が沢山いますが、
まさに出口の見えない答えを探しているかのようでした。

そうなんです。
簡単に、安易に紹介できないなって
思ってしまったんです。

しかも、私が書いていたマガジンは、
知識も中途半端で、ただの素人が書いたものです。

スーパーに足を運んで、
身体に優しい原材料かチェックして、

「よし!今日はこれをシェアするぞ!」

と、紹介するだけ。

役に立てればいいな、と思ってもいました。

当時は、このマガジンを
読んでくれたお仲間さん達も
いましたし、
マガジンをフォローしてくれる人も
何人かいました。

けれども、無添加やオーガニックとも言われる原料の中には、

キャリーオーバー

というものが存在し、危険な添加物などを
仮に製造工程で使用しても、
完成した時に微量(ほとんど残らない感じかな?)
になったものはほぼ
表示義務がないのだそうです。

ショックでした。


今までシェアさせて頂いた食品などに、
こうしたキャリーオーバー的な食品があるんだと分かってしまうと、
もう簡単に書けなくなってしまったのが本音です。

当時はショックすぎて
原材料の何を信じたらいいのか
疑心暗鬼になる事もありました。

***


改めて、何を気をつけていけばいいか悩みましたが、
最低限気をつけた方はこちらになります。

それは、

「そんなの当たり前よー」と、
知っている人もいると思いますが、
もしかしたら知らない人がいるかもしれないので
書いていきますね。

それは、

   さ  し  す  せ  そ

の調味料なんです。


さ=砂糖

し=塩

す=お酢

せ=みそ

そ=しょうゆ

になります。


身体に優しいものを取り入れたい

もし、そう思っている人はまず、

この、普段お家で使用している調味料から変えるだけで
だいぶ違うと言われています。

私のようにこだわりたいけれど、
スーパーで買う時の食品にこだわりすぎて生活の危機にならないように(私だけかな(・・;))
しましょうね(笑)


今日もありがとうございました。

おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?