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『新カルシウムの驚異』の感想

『新カルシウムの驚異~人類の未来を支えるカルシウム~』
/藤田 拓男
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最近読んだ糖尿病に関連のある本の中で、ベストだった一冊。
 
 
目からウロコが10数個以上落ちたんだけれども。(@ワ@
 
 
 
とにかく、この本には、カルシウムが人体の中でいかに貴重な
働きをしているのかが、よく分かるように書かれてある。
 
 
 
率直な感想を言えば、「そういうことはもっとはっきりと早く教えて
くれ!!!(><;;;」
というものなんだけれども。;
 
 
この本以外に、人体内でカルシウムの働きについて説明してくれてる
本を見かけたことがないです。(何で…?????????)
 
 
 
N病院でも、ここらへんのことは全然教えてもらえなかった(と思う)。
 
 

メチャクチャ大切なことなんですけれども。

 
 
具体的にいって、どこらへんが大切なのかといえば、↓
 
(1)カルシウムが、人体内の神経伝達などに関わっている。
 
(2)カルシウムの摂取量が足りないと、そこらへんのインフラに
 障害が起こる。(細胞に入っちゃいけないカルシウムが入っちゃう)
 
(3)結果、各種細胞の信号伝達その他が機能不全を起こしだす。
 (⇧これが、あらゆる臓器で起こりだす。血管、すい臓、脳、神経…)
 
(4)自己免疫疾患にも、カルシウム不足が一枚噛んでたりする。
 
(5)そして、糖尿病のすい臓β細胞の機能低下にもカルシウム不足が
 噛んでたりする。(←聞いてないよ!)
 
(6)後、認知症の原因にもカルシウム不足が噛んでたりする。
 
 
結論から言うと、「日本人はもっとカルシウムをしっかりと食事から
摂りましょう」という話なんだけれども。
 
 
 
特に女性は、絶対にこの本を読んどいた方がいいです。
(強く、強く、強く、オススメします。 絶対損はしないから)
 
 
 
私は糖質の過剰摂取のヤバさについて、このところ学んできましたが、
カルシウムもそれと同じくらい潜在的にヤバい要素を持っているんですね。
(ーωー;(マジデ知ランカッタ)
 
 
 
ALSとかも、絶対カルシウムが嚙んでると思う。
 
 
それぐらいに、人体のインフラにとってカルシウムは大切な働きを担って
います。(それなのに、常に不足しがちという…。 このヤバさ)
 
 
 
私はこの本を読んで、天然のカルシウムサプリであるゴマを常食するように
なりました。(ーワー*(魚も食べるけどな!)
 
 
牛乳は良くないそうなので、注意してください。(本ではススメられてますが)
 
 
 
千金の価値があるので、この本をオススメします。
 
 
  

にゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。(ヨカッタ)

 
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追伸:Ⅿさんにオススメします。 Hm先生や、O合先生、Snさんや
 S本さん、N本さんにも。
 
 良くないっすかコレ?(ーωー ???



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