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『読むだけで人生が変わるたった一つの方法』の感想

『読むだけで人生が変わるたった一つの方法』/リーマンさん
 
リーマンさん(伊勢 白山道さん)の本を読むと、組織宗教がなぜ
腐るのかがよく分かる。(そもそも組織化して利権が発生してる時点で
もうアウトなんだそうで)
 
本来宗教というものは、神対本人という、一対一のものであったはずなに、
知らない間に、先生やら上司やら、管理者やらがくっついてしまってきた。
 
人を救うはずのものが、人を迷わせるものになりはててしまったのは
なぜだろう?(お金の魔力のせい?)
 
まあそれはいいとして、(いいのか)私がススメたいのは先祖供養の話。
 
先祖供養はしておいた方がいいですよ。 私はリーマンさんの本を読んで、
(リーマンさんのススメるやり方の)先祖供養をするようになりました。
 
リーマンさんのやり方はとにかくラク。(無駄がないというか…)
 
人生生きていて、人を助ける機会なんてなかなかないものなんだけれども、
(そもそも他人が求めているものを、自分が与えられるかが分からない)
リーマンさんの先祖供養ならついでに(といえば失礼だけど)その他の
縁ある霊の方々も供養することができる。
 
目に見えないことだけど、続けていれば何ともいえない自信と安定感が
供養する人(私)のメンタルに生まれてくる。
 
私からいわせれば、非常に手堅いのだ。 とりあえずコレやっとけば
間違いがない的な。
 
人生には、やらない方がいいことと、やっといた方がいいことがある。
読んどいた方がいい本と、そうでもない本がある。
 
私にとって、『リーマンさんの本を読むことと、彼のススメる先祖供養
をすること』は手堅いことだった。 オススメします。

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