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自分の強みを知らないのではなく、目を背けてるだけなのかもしれない。

どうも、ニートです。

2週間前からnoteを毎日更新する!と決めて毎日執筆しておりますが、なんというかいい感じです。

こう文章を書いてて思うんですけど、やっぱり自分は文章を書くことのほうが向いてるなーと毎日やってて思いますね。

話すことも今では苦手とはいわないし話せるようにはなったと思いますが、それでも瞬発力が高い人よりかは話せないなーと常々感じてました。(今は新しい挑戦だから気持ちが乗っている。というだけかもしれないですが・・・。)

ひとまずnote執筆は続ける限りはずーっとやっていこうと考えてます。自分が本音で生きていたら、多分書くのは辛くならないと思うんで。

本当は自分の強みって知ってるんじゃね?っていう話

今年はYoutubeにフルコミットすることから始まり去年はTwitter、ブログと色々と渡り歩いてきましたが、こうして動いてきて、結局自分は文章なんだなという所に落ち着きました。

まぁ、飽き性ですし、また何か別のことをやりだす可能性は全然否定できないんですが、色々とやってきたからこそ今こうして文章に集中できるなと。

というのも、正直に色々と出来る事があると色々とやりたくなるし、その分可能性を切るのも早いんですよ。それこそ今年の最初にはYoutubeに全力注いでましたけども。

動画で話すことだって別に僕に伸びしろが無いわけではないと思います。
だけども出来る人を見た時にすぐに勝てないと損切ってしまう。

ただ、「文章」に関しては僕自身がずっとすがってきたもので。

トニーと言えばライティング。

という部分はアイデンティティとして持ってきた部分だからこのスキルに関しては諦めようがないんですよね。

「コレが無くなったら、僕は誇れるものが無くなってしまう」位の感覚がある。

だからこそ、コレが通用しないならば徹底的に磨き抜くしか無いし通用するフィールドを選んで戦っていくしか無い。
そう考えると、強みと思っているもので勝負をすることから僕はある意味逃げてきたのかな〜とも思うのです。

そこが通用しなかったら言い訳が出来なくなってしまうから。

もしかしたらですが、ある程度の知性がある人は自分の強みを探しながらも

「実は自分の強みはすでに知っているけど知らないふりをして別のことをしているのかもしれない」ですね。

僕自身がそうだからですが人って本当に自己肯定しまくる生き物ですし楽へと流れていく生き物です。

人間誰しもそうだろーと考えているので、それが駄目な性質とは思わないですが、そういう性質が自分には強いと思える人ほど

「本当は自分の強みって知ってるんじゃね?」

と問いかけてみるのはありだと思います。


「コレで勝負して負けたら本当に自分にはなにもないと言うことになってしまう・・・。」実際、そう思えるものならば実力不足を知ったならば頑張るだろうし大丈夫。

そう自分で思えるものがあるならばそれこそが自分の強みであり、得意でありたい分野のはずですよ。


ご参考になれば幸いです。


追伸 先日、恩師の一人が非常に嬉しいnoteを書いてくださいました。

嬉しくて飛び跳ねました(心が)

自分のことを知っている人に、自分の心情や環境を知ってもらえるという意味でも、文章ってやっぱ素晴らしいものだなと感じますね。


PS、過去に書いた電子書籍「Twitterの教科書」はKindle Unlimitedの方は無料で読めます。TwitterでやるべきではないことをまとめてますのでTwitter運用に興味がある方はご参考に。


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