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FP(ファイナンシャルプランニング)

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キャリアコンサルタントですが、ファイナンシャルプランナーでもあります。こちらではキャリア形成よりも金銭的・経済的な記事を掲載していくと思います。たぶん。
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記事一覧

消費生活アドバイザー試験、合格しました!!

 キャリア教育から消費者教育にもウィングを広げようと、昨年消費生活アドバイザー試験を受け…

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続き2:夜更かしのデメリット

 というわけで、ポイ活のために睡眠時間を削って1週間ほど無料ゲームをやりこんでみたのです…

努力について考える(まだ整理中)

 「人に迷惑をかけない」のと合わせて、日本では(サラリーマン社会では?)努力が尊重される…

金融教育は確かに必要だが、「売る教育」ではなく「売らない教育」「損も得も教える教…

 証券会社や保険会社、銀行が小中高向けの金融教育をしています。素晴らしいことだと思います…

消費者教育について考える

 近年、文部科学省でも消費者教育は推奨しているんです。  学生に聞いてみると、「覚えてい…

両立支援について考える

 先日、最近のキャリコンのホットスポットである「治療と仕事の両立支援」の研修を受講したん…

終活の支援って、残される家族など周囲の人と語り合って情報や気持ちを共有しあうことを支援することでは、と思う

 終活アドバイザーでもあり、キャリアコンサルタント、FPでもある渡部昌平です。終活ってややもすると高齢者本人の希望で終わらせがちじゃないですか。もちろん基本はそれでいいと思うんです。しかし下手をすると高齢者本人が、相談した相手(友人だったり弁護士だったり司法書士だったり行政書士だったり終活アドバイザーだったり?)との間だけで決めて、身内の気持ちは放っておかれるというか高齢者本人の意図や気持ちが身内に伝わっていない可能性も高いように思っています。いや、財産を持っているのは高齢者

記憶すればいいのではない。その記憶をどう使うかだ。そして人間関係も。

 先日、大学以来の旧友とじっくり話す機会があったのです(誘ってくれてありがとう)。奥さん…

置かれたところで咲いてもいいけれど、そうでなくてもいい

 置かれたところで努力して花を咲かせるのは素晴らしいことだと思います。置かれたところがど…

いろいろな理論や技法を比較する

 近年のキャリアカウンセリングのナラティブアプローチと言っても、いろいろな理論家・実践家…

新たな知識や資格の取得について考える

 いえ、先日うちの学生にハッパをかける意味もあって秘書技能検定2級を受けて受かったのです…

ネット社会は進んでいるので、消費者教育はどんどん重要になる、と思う

 現代の若者は大人を信頼せず、ネットを信頼しています。でもネットって(当たり前ですが)う…

iDeCoには注意が必要だ、と思う

 FP2級でもある渡部昌平です。  一般論としてiDeCoは有利だと思います(掛け金も運用益も非…

国民年金は基本的にかけるべきだ

 ええ、ファイナンシャルプランニング技能検定2級の渡部昌平です。  巷には国民年金は破綻するかもしれないからかけなくていいみたいな議論もありますが、破綻すると全国的に騒動になりますから、まず間違いなく政府が保護すると思っています。しかも掛け金の半分は税金(厚生年金なら企業拠出)ですから、仮に利子がつかなくても自分が掛けた金額の倍額は受け取ることができます。そう考えると、掛けるに越したことはありません。  「掛けるな」とネットで呼びかけている人を見ると、僕などは「国の回し者か