文トレDAY91 ある半生11から20
ある半生を書き始めて約2カ月、現在60話。過去の記事がわかりずらいので簡単なあらずしとリンクをつけました。
お時間ある人は寄り道してください。
11-ディスコの仕事
初仕事2現場ほぼ同時。アンカーという言葉すら知らないのに現場担当になってしまった。誰でも最初はあるのだが、この仕事はハードだった。それでもなんとかやりきることができた。仕事の達成感を感じることができた。が、別の現場ではトラブルが待っていた。
12-飛躍
ディスコの会社の仕事は面白かったが、典型的なワンマン会社だったので自分がプロデュースする現場の生産体制は杜撰そのもの、あるプロジェクトでそれを逆手にとった作戦を実行する。
12.5-丸亀24
12-飛躍の「枝編」丸亀のディスコでトラブルが発生、それをショーの空き時間で未然に修復する。
13-祐天寺・西中島南方・ロンドン
真面目に仕事をしているといろんな巡り合わせに合うものである。東京の舞台照明関連の会社からスカウトされる。その後、その会社の大阪営業所の設立を手伝い。初の海外出張を体験する。
14-道頓堀事件
12話で務めていた会社TEの幹部がTEに入ることになったエピソード。ディスコのオーナーはその筋に人のかたや、その筋ではないがそれなりに「筋」が通った人種が多い、それに機材を納めいてた「業者」はそれがもとで本人の意思とは関係なく修羅場を体験する。
15-どんな・どんな・どんな
T社で2年が経過していた。プレゼンを作る上で舞台照明と店舗照明の根本的んな違いに気づく。
16-修羅場「江坂事件」
プレゼンをしてプロジェクトは進んでいったのだが、最後で大きな落とし穴が待ち受けていた。私は人生初の修羅場を体験する。
17-狂人72時間
修羅場から逃れることができたものの、精神的に異常な状態だった。江坂のショーパブを完成させるために3日間完徹で仕事する。
18-激震
ショーパブの仕事は無事引き渡し、その後その会社の会長とはやりとりがあり、2店舗目の仕事を納入した。その後、関西を大地震が襲う、その震災の影響は思わぬところからやってきた。
19-光
ショーパブを運営していた会社が倒産した。約束手形は罹災手形となり、紙切れになる。責任を取るべく辞める旨を所長にするが、所長の話で少し休みをとり、自分を見直す旅に出る。
20-始動
大型プロジェクトの様々な調整のためにアメリカ出張に行くことになる。このプロジェクトも私の人生を大きく変えることになる。
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