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綿毛がおしえてくれたこと
あるとき
どこからともなく小さな綿毛が
目の前にふわふわととんできた
それをつかもうと
手で追いかけると
綿毛は風圧でとばされて
一向につかめない
そっと手を出してまってると
綿毛は ふんわり と
手の上におりてきた
ふと思った
しあわせって
そういうとこあるかもな
アトリエ地球
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天才作家『星川流星』の手記
東京で刑事として働く大庭大輝(30)は
奥多摩で変死した有名作家の捜査を担当することになった。
不思議な死を遂げたのは、大庭が高校生の頃に憧れていた天才作家:星川流星だった。
大庭は彼の作品に触れ、感動し、小説家を目指すもうまくいかず
両親の勧めるままに刑事になったのだった。
奥多摩の自宅の一室に佇む星川の遺体は、座椅子の背にもたれて空を仰いでいるように見えた。
大庭は先輩刑事から星川
ジャッジが止まらない
批判や非難は
自分の分からないものを
自分のわかる範囲で
無理に解釈してる時に起こる
そのとき
その自覚すらないかもしれない
でも瞬時にそういうことが起きてたりする
わからないものを
分からないままに
そっとそこに置いておく
すると必要な答えは与えられる
答えが出ないなら
それは今のわたしに必要ないこと
それらのものを
わたしの生から
自由にしてあげてね
どんなにい
そのものが
自分の細胞に浸透するほど味わう
それが愛でるということ
そこに愛でるものと
愛でられるものは
存在しない
花を愛でる
鳥を愛でる
痛みを愛でる
空を愛でる
真に愛でるとき
そこに体験は無い
よって苦しみも存在しない
製作中漫画『クラウン』
こんにちは🌞
しばらくぶりの投稿です。
今日は現在制作中の漫画の一部をシェアします。
世界中を旅する謎の路上パフォーマーが
そのパフォーマンスを通して
出逢った人々の心を癒していくお話です。
パニック障害を発症し、仕事も人間関係もうまくいかず、浮き沈みの激しい自分の性格に嫌気がさしてるOLユメ(28)
そんなユメに彼は優しく語りかける。
彼のパフォーマンスに触れたユメの反応は?