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マガジン

  • 宇宙を かける ねこ

    宇宙をかけめぐりながら 色んなものに 宇宙(ソース)をかける ねこ 神出鬼没(しんしゅつきぼつ) と思われがちだけど 基本的に どこにでもいる

  • にんげん1ねんせい

    にんげんになりたてのあーちゃんといーちゃんのほっこり人間ライフです。

  • 愛はどこにもいってない

    新婚でも熟年夫婦になっても変わらない愛がそこにはある♡ 清美と夫くんが繰り広げる時空を超えた普通すぎる結婚ストーリー

  • ナチュラル系ギャグ漫画『アナンダさんという現象』

    超ナチュラル(?)なアナンダさんと町の人が織りなすゆるーいお話しです。

最近の記事

ほほえみがえし

対象(物・人)ではなく 空間にほほえみかける すると空間がほほえみ返してくれる 結果的に対象もやわらかくなる どんな状況であれ ほほえみを絶やさずにいるだけで 世界はほんの少し 平和になるのかもしれない ほほえみつづけることで 世界はとても 平和になるのかもしれない アトリエ地球

    • あたたかなことば

      ”傷があるままの自分を受け入れてくれる 人々の愛に支えられて生きていくのです。” (先日いただいた渡辺和子シスターの日めくりカレンダーより) スーパーではキズモノ野菜は売れ残る わたしも 傷はあってはならないものと 傷を隠したりなくす努力をした それはとても苦しくて 結果新たな傷をつくった 満身創痍 そして人と会うのが怖くなって 必要以上には関わらないことにしていた でもそうしていても 自分自身との関わりは続く 私がわたしをゆるせない限り

      • くるしまない生き方

        ”これはあってはならない” その思いが苦しみをうみだす 情けない こんな自分”あってはならない” こざかしい こんな自分”あってはならない” 苦しみは否定からうまれる あってはならないと攻撃しても その要素はなくならないのだ それどころか頑なにそうあり続ける その要素は悪いものじゃない "それは悪い"というイメージが 体感を伴ってくっついてるだけ 座布団ひいてお茶でも出して それらを迎え入れて 清々しくそれらと共にいればいい 清々しく 情けない

        • 癒されるとき

          本当に癒されるのは 問題を解決したときじゃなく そのすべてを 赦したとき なのかもしれない 理不尽でもいい 一時でも すべてにゆるされている 深い安堵感を感じてみて 赦された出来事は その意味を失い ひとりでに溶けていく アトリエ地球 0円えほん

        ほほえみがえし

        マガジン

        • 宇宙を かける ねこ
          14本
        • にんげん1ねんせい
          11本
        • 愛はどこにもいってない
          6本
        • ナチュラル系ギャグ漫画『アナンダさんという現象』
          10本

        記事

          綿毛がおしえてくれたこと

          あるとき どこからともなく小さな綿毛が 目の前にふわふわととんできた それをつかもうと 手で追いかけると 綿毛は風圧でとばされて 一向につかめない そっと手を出してまってると 綿毛は ふんわり と 手の上におりてきた ふと思った しあわせって そういうとこあるかもな アトリエ地球 0円えほん

          綿毛がおしえてくれたこと

          後悔はいらない

          過去の選択を後悔する必要はない ほんとのところ 選択に正しい間違いは ないのかもしれない 後悔は必要ない どんな選択であれ その選択を 光に変えていくという 静かな勇気が あなたを幸せにするのだから 宇宙をかけるねこ

          後悔はいらない

          共に奏でるセカイ

          ハンドベルは メロディにそってベルを震わせて その連鎖と重なり合いで ひとつの曲ができる 例えばこの世界で あなたの心が震えるものは あなたが奏でるパート それは他の人の心が震える場所とは ちがうかもしれないし 同じかもしれない あなたの感動を大切にして尊重して 他の誰かの感動も大切にして尊重して そして空間全体で見ればそれは 震えてしかいない あなたはベルであり 音であり 振動であり そのすべて あなたの一挙一動がそのまま この世界

          共に奏でるセカイ

          今日の祈り

          いつだってそこに 愛の香りが漂っているか 執着や欲望 恐怖の香りが漂っているか 見分けられますように いつだって 悪魔の囁きと 天使の囁きは 表裏一体 その微細な音の違いを ちゃんと 聴き分けていられますように 唯一無二の”私”をちゃんと 愛し活かしてあげられますように それと同じくらい 唯一無二の”あなた”を 愛し活かしてあげられますように この素晴らしい世界が 悲しみで染まらないように この悲しみで満ちた世界が 愛で溢れるように いつも不安や恐怖

          今日の祈り

          いつだってどこだって

          『すべての人々の顔に神と善良さを見つけなさい 過去を持たない聖者はなく 未来を持たない罪人はない』 byババジ わたしは"あなた"がどんな人間でも あなた(愛)だけを見つめます あなたが愛を信じていなくても あなた(愛)を見つめています 鳥も海も空も人も等しく "それ"でしかない この愛に染まった世界をどう生きても 結局すべて愛でしかない アトリエ地球

          いつだってどこだって

          怪奇現象

          たとえば⁡ ⁡ ⁡ いまここで⁡ ⁡ 実際に聴こえてる音は⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 呼吸音⁡ ⁡ ⁡ 換気扇の音⁡ ⁡ ⁡ 蛇口から水滴がこぼれる音⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ それが事実⁡ ⁡ ⁡ なのにも関わらず⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 人というのは⁡ ⁡ 『この先どうなるの?』⁡ ⁡ などと⁡ ⁡ ⁡ 聞こえるはずのない声を聞き⁡ ⁡ ⁡ ありもしない⁡ ⁡ ⁡ 不安に怯え出す⁡ ⁡ ⁡ ⁡ これ以上のホラ

          怪奇現象

          信念の先にあるもの

          この世界には決まった形はない その人が当たり前のように信じているものが そのままその人の世界に反映される それは各々にとって紛れもない事実である だけど“真実“ではないのかもしれない この世界には数え切れないくらい 無数の”事実”がある その事実の足場は ”信念”というもので固められている 信念は足場を作る それによって 我々はこの世界に立つことができる その足場は ぴかぴかの大理石でできた高級ホテルの床のようだったり 切り立った岩山のようなものだっ

          信念の先にあるもの

          自販機にて ほうじ茶のボタンを押したら ミルクティーがでてきた 予期せぬときに 思わぬお客さんがくる これが人生なのだ 今日も心があたたかい

          自販機にて ほうじ茶のボタンを押したら ミルクティーがでてきた 予期せぬときに 思わぬお客さんがくる これが人生なのだ 今日も心があたたかい

          天才作家『星川流星』の手記

          東京で刑事として働く大庭大輝(30)は 奥多摩で変死した有名作家の捜査を担当することになった。 不思議な死を遂げたのは、大庭が高校生の頃に憧れていた天才作家:星川流星だった。 大庭は彼の作品に触れ、感動し、小説家を目指すもうまくいかず 両親の勧めるままに刑事になったのだった。 奥多摩の自宅の一室に佇む星川の遺体は、座椅子の背にもたれて空を仰いでいるように見えた。 大庭は先輩刑事から星川の手帳を調べるように頼まれる。 大庭は手帳を受け取り、目を通した。 かつて憧

          天才作家『星川流星』の手記

          ジャッジが止まらない

          批判や非難は 自分の分からないものを 自分のわかる範囲で 無理に解釈してる時に起こる そのとき その自覚すらないかもしれない でも瞬時にそういうことが起きてたりする わからないものを 分からないままに そっとそこに置いておく すると必要な答えは与えられる 答えが出ないなら それは今のわたしに必要ないこと それらのものを わたしの生から 自由にしてあげてね どんなにいやなものでも わたしが掴まなければ そこにはいられないんだから

          ジャッジが止まらない

          そのものが 自分の細胞に浸透するほど味わう それが愛でるということ そこに愛でるものと 愛でられるものは 存在しない 花を愛でる 鳥を愛でる 痛みを愛でる 空を愛でる 真に愛でるとき そこに体験は無い よって苦しみも存在しない

          そのものが 自分の細胞に浸透するほど味わう それが愛でるということ そこに愛でるものと 愛でられるものは 存在しない 花を愛でる 鳥を愛でる 痛みを愛でる 空を愛でる 真に愛でるとき そこに体験は無い よって苦しみも存在しない

          製作中漫画『クラウン』

          こんにちは🌞 しばらくぶりの投稿です。 今日は現在制作中の漫画の一部をシェアします。 世界中を旅する謎の路上パフォーマーが そのパフォーマンスを通して 出逢った人々の心を癒していくお話です。 パニック障害を発症し、仕事も人間関係もうまくいかず、浮き沈みの激しい自分の性格に嫌気がさしてるOLユメ(28) そんなユメに彼は優しく語りかける。 彼のパフォーマンスに触れたユメの反応は?

          製作中漫画『クラウン』