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『たった1分で!』は自分に適切? 【フロー】について

どうも!なっちゅんです!

私、学生時代陸上だったのですが、短距離ランナーだったのですが、たまーに練習でハードル競技やったことあったんです。

ハードルの高さって人それぞれ超えられる高さに合わせないといけなくて、

そんなことも知らず、並べられていたハードルを飛び越えようとした瞬間、

スネに直撃

(笑)

歩幅も、高さも、全然あってなくてただただ痛い思いをした瞬間でした(笑)

懐かしい…(笑)


身の丈に合ったチャレンジを


みなさん、『フロー』という言葉はご存知ですか?

「フロー」とは、目の前の活動に没頭し、
時間も忘れるほど熱中しているような
最適状態を表す言葉です。


例えば、ゲームに夢中でいつの間にか夕方になっていたとか、

友達とランチしていたらあっとゆう前に2時間喋っていた、

などなど、みなさんそれぞれフロー体験した事があると思います。

こんな図を作ってみました。

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フロー状態は『不安』も『退屈さ』も感じない、
スポーツなどでいう『ゾーン』に入る事です。

このフロー状態に持っていくためには

スキル(自分の持ってる能力、技量)

チャレンジ(目標、挑戦)

この2つがバランスよくないとフロー状態にはならないんですね。

例えば

スキルは高い + あまりチャレンジしない
= 退屈、暇
スキルは低い + ハードルな高いチャレンジ
= ストレスが溜まり、不安になる

つまり、フローになるためには

自分に合った適切なチャレンジ 

自分の持っている適切なスキル
= フロー

ハードルが高すぎても、越える前に諦めてしまう。

ハードルが低すぎても、すぐに飽きて退屈になってしまう。

バランスが取れてるから続けられる。

しかし、フロー状態になったとしても、じきに慣れてしまうので、次はチャレンジのハードルを今までより上げる。

フロー状態で楽しい!面白い!の域も超えて没頭できれば、仕事にすると良い傾向になる。

という事を今日学びました。

コツコツ自分にあったチャレンジをしていくことが大切なんだなと思いました。

『たった1分で!』

なんて謳い文句があったりしますが、叶えられるならいいですが、自分のスキル、技量が見合ってないと、このチャレンジは失敗になってしまう。

結局はなんでもコツコツ作業。

それを習慣化し、苦痛に感じないことがバランスが取れているフロー状態なんですね。

ハードルは高すぎず、低すぎず、チャレンジしていきたいな〜と思います!

高すぎると、ハードル競技の様に痛い思いしますからね(笑)

いや〜、今日もよき学びでした!!

では!

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